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春は間近か?(2007年3月16日)

 「暖かくなった」と思ったら雪が降ったりと、「まだまだ春は遠し」と言った感じですが、さすがに“氷点下2桁”を記録する事もなくなり、晴れた日の街では雪解けもかなり進んできました。外を歩く人も、少しずつですが、帽子をかぶる人が減ってきたような気がします。また、最近は除雪体制も整備されてきたためか、以前はよく見受けられた「道路が洪水?」というような街中の大きな水溜りも減った感じがします。こんな所にも、この街の変化を感じます。

 日本は年度末の時期で、何かと慌しい時期だと思います。ユジノサハリンスクには多くの日本関連の出先や駐在員事務所があるので、そのような点では、ロシアにありながらも、ごく狭い世界ですが、似たような雰囲気も感じます。

 今年度の稚内⇔コルサコフ間のフェリーのスケジュールも決定しております。5月15日の稚内港⇒コルサコフ港が今年度の初便で、10月25日のコルサコフ港⇒稚内港が最終便となります。

 このコーナーにおいても、再三にわたり当地の変化の様子をお伝えしてきました。現在も変化し続けておりますが、この3年間ほどに本当に目覚まし変化をしたと思います。稚内はロシアに最も近い“日ロ友好最先端都市”です。チャンスを活かすには、努力をしなければいけません。そのような意味では、稚内には努力をしている多くの方がおり、少しずつではありますが努力の成果も出てきていると思います。「百聞は一見に如かず」です。足を延ばしご自身で体感する事をお勧めいたします。

お問い合わせ先

企画総務部交流推進課
稚内市中央3丁目13番15号
交流推進グループ 0162-23-6486(直通)

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