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ネベリスク (2004年7月20日)

 日本ではそろそろ学校の夏休みシーズンを迎えることもあり、夏もいよいよ本番といった感じかと思われます。それにあわせて、サハリンでも様々な交流事業が行われる予定です。稚内市の関係では、友好都市でもあるネベリスク市の150周年誕生祭が、今週末開かれる予定です。これには、稚内市からも工藤収入役をはじめとする関係者の参加も予定しております。

 ネベリスク市(旧 本斗)は、サハリン南部にある港町で人口はおよそ24,000人です。

 ユジノサハリンスクからは、約133kmの距離です。港は不凍港であり、戦前は“稚斗航路”として、稚内を結ぶ連絡船も走っていた歴史を有し、日本や稚内ともとても縁の深い所です。

 また、ここには1983年に領空侵犯したとして、ソ連軍に撃墜され269人もの犠牲者を出した、大韓航空機の慰霊碑が、街の南東郊外の日本人墓地の隣にあります。

 我々も当地訪問の際には、お参りをする予定です。来サの際にこちらを訪れる機会のある人は、是非、お参りをして戴きたいと思います。

お問い合わせ先

企画総務部交流推進課
稚内市中央3丁目13番15号
交流推進グループ 0162-23-6486(直通)

メールでのお問い合わせはこちら

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