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今年、2008年の第3四半期から液化天然ガスを出荷する予定の工場建設現場の近くまで行きました。
コルサコフからの道路は精力的に整備されていましたが、冬季も除雪がされていて車輌の通行に支障はありません。今季の場合、雪は少し少ない感じも否めませんが…
何かの機材が入っていると見受けられるコンテナが積まれ、若干雪を被っている様などは、建設中であることを伺わせますが、辺りでは大きな施設の外観が既に出来上がっている箇所も多く、「建設中の現場」という雰囲気が薄まっています。
既に天然ガスを持ち込んで機械の試運転も始まっているという話しですが、高い煙突から炎が出ている様子も見掛けました。
工場近くの浅い湾内に長い桟橋状の石油積出の設備を設けていますが、気温が低いため、海水が水蒸気のような霧になっていて、SF映画か何かのような光景が広がっていました。
(2008年1月27日撮影)
大きな建物は既に外見が出来上がっているように見えます。
工場の機械の一部は既に試運転をしていると聞きますが、煙突から炎が出ていました。
長い桟橋のように見えるのは石油の積出のための設備です。
遠くの山を見ると、パイプラインを敷設するために伐採した跡に
雪が溜まって白くなっています。
この現場に関しては、建設工事が本格化する頃から時々様子をお伝えしてきた経過があります。下記の時期を示す文字をクリックしていただくと、当時のレポートにリンクします。
企画総務部交流推進課
稚内市中央3丁目13番15号
交流推進グループ 0162-23-6486(直通)
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