ここからメインメニュー

メインメニューここまで

サイト内共通メニューここまで

ここから本文です。

ホームステイ報告会・「サハリン体験」発表会を開催します!!(2015年11月14日)

「対岸で・・・視て、聴いて、出逢って、考えた・・・」

コルサコフ市庁舎の写真
【コルサコフ市庁舎】

 サハリン州コルサコフ市の生徒とホームステイ交換を体験した市内高校生によるホームステイ報告会と、稚内北星学園大学の学生がサハリンを訪問した際の体験談を話す「サハリン体験」発表会を、下記のとおり開催します!!

(1)「2015年サハリン友好都市青少年交流事業」参加者報告会(ホームステイ報告会)

市内高校生とコルサコフ市生徒の写真

日時

平成27年(2015年)11月14日(土) 13時30分~

場所

中央商店街の「まちなかメディアラボ」(通称”まちラボ”)

まちラボ周辺地図の画像

報告者

  • 佐藤 歩武くん(稚内高校2年)
  • 今 温香さん(稚内高校2年)
  • 相馬 弘明くん(大谷高校2年)
  • 伊勢 悠奈さん(大谷高校3年)

内容

 稚内国際文化交流協議会(事務局:稚内市サハリン課)の事業の一つである「サハリン友好都市青少年交流事業」として、今年度も、サハリン州の友好都市の生徒とホームステイ交換を行いました。
 今年度はコルサコフ市の生徒と交流を行い、市内の高校から4名の生徒に参加していただきました。
 こちらからサハリンへ行く「派遣編」、また、サハリンからコルサコフ市の生徒を迎える「受入編」を通して、4名の生徒は、それぞれに見聞を広めることができたのではないでしょうか。
 まず、「派遣編」では、7月27日~31日の5日間でサハリンを訪問し、コルサコフ市の生徒と、ホームステイや市内視察(コルサコフ市、ユジノサハリンスク市)などを通して交流し、サハリンという異国の地において、見聞を深めました。
 次に、「受入編」では、8月14日~18日の5日間で、コルサコフ市の生徒を稚内に招き、生徒4名宅でのホームステイ、稚内市内の観光地巡り、さらには日本文化を体験する「生け花体験」や「陶芸体験」などを通して、より一層友好を深めました。
 報告会の当日は、この事業の様子をまとめた映像を上映した後、参加した4名の生徒に、各々に見聞きしたこと、感じたこと、考えたことなどについて、各々の方法で報告していただきます。
 これに加えて、コルサコフ市の生徒から寄せられた感想もご紹介します。

(2)大学生「サハリン体験」発表会

※ホームステイ報告会に引続き行います。

稚内北星学園大学の様子

日時

平成27年11月14日(土) 14時45分~

場所

中央商店街の「まちなかメディアラボ」(通称“まちラボ”)

発表者

  • 坂川 秀代さん(稚内北星学園大学 情報メディア学科3年)

内容

 当協議会の事業ではありませんが、地元大学である稚内北星学園大学の学生による「サハリン体験」の発表会を、ホームステイ報告会に引続いて、行います。
 今年9月に学生たち数名でサハリンを訪問した際の体験談等を、「サハリン体験」と題して、1名の学生に発表していただきます。
 当協議会としては、大学と連携してホームステイ報告会を実施するのは初めてのことであり、今後、大学と行政がより連携を深めることへの一助となればと考えております。
 また、高校生にとっても、地元大学やその学生と関わる良い機会になると考えております。

その他

 当日は、サハリンを訪問しその体験を発表するという、そんな生徒や学生の雄姿はさることながら、普段あまり訪れる機会のないサハリンについて知ることができる良い機会だと思いますので、多くの方に会場までお運びいただければと思います。
 なお、会場には駐車場がありませんので、市役所駐車場をご利用いただきますようお願いいたします。
 報告会・発表会につきましては、ポスターでもご紹介しておりますので、興味のある方はこちらもご覧ください。

お問合せ先

稚内国際文化交流協議会 事務局(稚内市建設産業部サハリン課)
電話:0162-23-6486

お問い合わせ先

企画総務部交流推進課
稚内市中央3丁目13番15号
交流推進グループ 0162-23-6486(直通)

メールでのお問い合わせはこちら

本文ここまで

ここからサブメニュー

サブメニューここまで

ここからフッターメニュー