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ネベリスク市建都155年(2009年6月)

建都155年の行事に参加するネベリスク市の皆さんの写真
 2009年6月6日、ネベリスク市では「建都155年記念行事」が催されました。
 ネベリスク市では、サハリンに至って砦を築いたネベリスコイ提督指揮下の調査団が、1854年頃にネベリスク辺りに到達したと考えられることをもって“建都”と考えているそうです。
 この日は市内の広場に大勢の市民が集い、行事が催されました。
催事開始の挨拶に立つコピーロフ市長代行の写真
 催事の開始にあたり、コピーロフ市長代行が挨拶に立ちました。
 この後が来賓祝辞でしたが、稚内市からのメッセージも朗読しました。
 先人達が積み重ねた歴史に想いを巡らせ、今日の状況に感謝し、また未来を築くという意味を込めて、ネベリスク市の皆さんは建都を祝う催しを行っています。一昨年には災害も在り、目下再建の取組が進められているところですが、そうした取組が成功裡に進められ、155年から先、200年、250年と永く歴史が刻まれることを祈らずには居られません。
建都155年の行事に参加するネベリスク市の皆さんの写真
 ネベリスクでのこうした催事にお招きいただくと、市内の様々な団体の皆さんによるパフォーマンスのクオリティが高いことに何時も驚かされます。
音楽や舞踏など、ネベリスク市では様々な活動が展開されているようです。そして、児童・生徒から成人まで、年齢層も幅広いようです。
セレモニーに参加するネベリスク市の皆さんの写真
 正午にセレモニーが始まったのですが、催しは夜まで続けられるとのことでした。
広場は時を追って華やかさを増していきました。
アイヌの暮らしを表現した踊りの様子
 「建都155年」ということで、「街が歩んだ歴史」が歌や踊りの大きなテーマとなっていました。通して観ていると「歌劇・ネベリスク」という趣きになっていました。
 アイヌ人達の集落が見受けられ、そこに街が築かれ、色々な出来事があったことが表現されていました。写真は、アイヌの暮らしを表現した踊りです。
 「歌劇・ネベリスク」という趣きのパフォーマンスは、一昨年の震災と、そこからの復興という出来事に至るまでを表現していました。
竣工したネベリスクの図書館の外観写真
この日のネベリスクでは、建都155年に併せて、震災後の復興の一環として建設が進められていた図書館の竣工式も催されていました

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