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8月14日から8月18日の期間で、友好都市コルサコフ市、ネベリスク市、ユジノサハリンスク市の卓球選手、関係者総勢15名を稚内に迎えて交流を行いました。これは稚内国際文化交流協議会による、友好都市とのスポーツ交流の一環として催されたものです。
卓球の交流は、稚内とコルサコフの愛好家の間で始まり、2002年に稚内側からサハリンを訪ね、2003年にはコルサコフの皆さんを稚内に迎えた経過が在ります。今回のサハリンの皆さんによる稚内訪問で3回目という型となります。
サハリンでは、この数年で卓球の競技人口が増えていたり、大会の開催頻度が増えている様子が伺え、これまでの交流の時と比べてレベルが向上しているようでした。
卓球は世界中の多くの国々で行われている競技で、愛好者の年齢層も広いものです。こうしたものを“共通語”に、地域間の理解が今後も深められることを願って止みません。
企画総務部交流推進課
稚内市中央3丁目13番15号
交流推進グループ 0162-23-6486(直通)
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