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ユジノサハリンスクに登場した“ウォーター・バルーン”とは?(2009年6月)

ガガーリン公園の池の様子
ユジノサハリンスク市内のガガーリン公園では、気候の好い時季には戸外で“シャシリク”(ロシアでポピュラーな焼肉)を頂くことの出来る場所が在り、休日などに立ち寄るのが一寸したお楽しみです。

先日、その“シャシリク”を美味しく頂いていると、園内の池の方から凄い歓声が上がっていることに気付きました。

ユジノサハリンスク市内・ガガーリン公園の池の遊具の写真(2009年6月7日撮影)
ガガーリン公園の中には、遊具が備えられた遊園地も在るのですが、池に「新しい遊具」が登場していました。
ガガーリン公園の池に登場した大きなバルーンの写真
大きな“バルーン”に空気を入れて膨らませ、中に子どもが入り込んで“防水ファスナー”を締めます。
ガガーリン公園の池に浮かぶ大きなバルーンの写真
この子どもが入った大きな“バルーン”を池の中央側に押し出します。子どもは中で自由に動き回ることが出来るのですが、池の水に直接触れながら浮かんでいるような、不思議な感覚を楽しめるようです。一回10分間程度となっているようで、なかなか多くの子ども達が集まっていました。

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