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“桜前線”が宗谷海峡を越えてきました…(2006年5月)

稚内よりやや遅れて咲き始めてきたユジノサハリンスクの桜の写真

 稚内では5月18日に桜の開花が発表されたと聞きます。サハリンでは、気象台のような公的機関がそうした発表はしていませんが、「稚内で…」と耳にすると「もうすぐこちらも?」と少し桜が待ち遠しくなります。

 昼休みに戸外に出てみると、桜が咲き始めていました。“桜前線”は無事に宗谷海峡を渡りました。

 最近は好転が続いているので、もうすぐ満開になり、目を楽しませてくれるものと期待しています。

気温は若干低いこともありますが、光線は既に初夏のもので、緑がまぶしくなっている感ですが、咲き始めた桜の彩りが加わりつつあります。
咲き始めた桜の写真
桜の木の近くのベンチの様子
桜の木の脇にベンチがあり、通りがかった人達が集まって井戸端会議をしていました。
作家チェーホフの像の脇にも、背の低い桜があります。蕾が大きくなってもうすぐ咲きそうです。そう言えば、チェーホフの作品に『桜の園』という戯曲がありました…
作家チェーホフの像の写真

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