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令和2年度 日本のてっぺん応援基金寄附状況と使い道

(1)寄附状況

事業

件数

寄附金額

(1)教育及び少子化対策に関する事業

    19,185

      328,166,820

(2)国内及び国際の交流に関する事業

975件

15,265,000円

(3)福祉及び医療に関する事業 

 12,551

186,205,000円

(4)環境、新エネルギー及び省エネルギーに関する事業    

   4,086

63,585,000円

(5)地場産業の振興に関する事業

9,500件

143,966,000円

(6)文化及びスポーツの振興に関する事業

1,405件

20,853,201円

(7)その他

   124,211

     1,855,918,000

合計

171,913

2,613,959,021

(2)使い道

事業

使い道

活用金額

(1)教育及び少子化対策に関する事業

・放課後学力グングン塾開催事業

・外国語指導助手派遣事業

・教育相談・不登校対策事業

ほか26事業

124,200,000 円

(2)国内及び国際の交流に関する事業

・稚内国際文化交流協議会事業費補助事業

100,000

(3)福祉及び医療に関する事業

・がん検診事業

・重度心身障害者医療費助成事業

・敬老祝品及び敬老祝金支給事業

ほか4事業

74,500,000

(4)環境、新エネルギー及び省エネルギーに関する事業

・鳥獣被害防止対策事業

・市民植樹祭事業

ほか4事業

33,000,000

(5)地場産業の振興に関する事業

・中小企業振興事業

・水産加工施設整備事業費補助事業

ほか13事業

69,300,000

(6)文化及びスポーツの振興に関する事業

・合宿誘致推進事業費補助事業

1,800,000

(7)その他市長が特に認める事業

・地域医療対策推進事業

・稚内北星学園大学支援事業

・ちょっと暮らし移住体験推進事業

ほか22事業

583,700,000

(3)事業紹介

教育及び少子化対策に関する事業

放課後学力グングン塾開催事業
 稚内市では平成25年度から小学校3・4年生を対象に、基礎学力の定着を図るため、放課後や長期休暇期間を利用し、学校教育指導員を市内4校に配置し、国語、算数の学習支援を行っています。


 



外国語指導助手派遣事業
  本市では平成15年度から、小中学校児童生徒への国際感覚の醸成や語学力向上を目指し、外国語指導助手(ALT)派遣事業を行っています。 この事業は、主に中学校における外国語授業の補助、小学校における外国語の会話の補助、外国語担当教員に対する研修の補助などを行うもので、平成26年度からは3名体制へ拡充しています。
 
 

国内及び国際の交流に関する事業

稚内国際文化交流協議会事業費補助事業  
 稚内市で稚内市内の高校生と友好都市ネべリスク市の生徒がコロナ感染症の影響により、お互いの往来ができない状況ではありましたが、それぞれの街の紹介したVTRを作成し、オンラインで発表し合い、交流を深めました。

   

 

福祉及び医療に関する事業

●がん検診事業
 市民の皆さんがいつまでも健康で暮らすことができるために、死亡リスクが高い「がん」検診の受診を促すことが健康寿命を延ばす一つの取り組みであり、コロナ禍の中でも各種がん検診を実施しています。
 

環境、新エネルギー及び省エネルギーに関する事業

鳥獣被害防止対策事業
 農村地域での牧草被害をはじめ、市街地でも家庭菜園への被害や交通事故の恐れがなどエゾシカやアライグマなどの鳥獣被害が後を絶たず、それらの対策のために、囲いワナやくくりワナなど様々な捕獲方法を実施しながら、被害防止対策に取り組んでいます。

                         
 

地場産業の振興に関する事業

●水産加工施設整備事業費補助事業
 水産加工業者が国の補助制度を活用し、国外への輸出促進のため輸出先国のHACCP基準を満たす施設整備、または保健所によるHACCPに基づく衛生管理導入の評価基準を一定程度満たし、水産加工品の品質向上を目指すために行う水産加工設備等の整備に対して補助金を交付する制度を設けています。
 
中小企業振興事業業
 稚内市内の中小企業に対して、販路拡大支援や新規創業者支援、IoT等の導入促進支援を行いながら、持続的な企業を育成していきます。

 

文化及びスポーツの振興に関する事業

合宿誘致推進事業費補助事業  
 本市ではコロナ禍であったものの、新たにオープンした「みどりスポーツパーク」のカーリング場を利用した大会が実施され、それに伴う合宿や夏場の冷涼な気候により、バスケットボールやバレーボールなど室内競技を中心とした合宿誘致をしています。
 
 


 
 
 

その他市長が特に認める事業

地域医療対策推進事業
 市民の皆さんがいつでも安心して、必要な医療を安定的に受けられる環境を整備するための取り組みを進めており、開業医誘致制度を活用した診療所の誘致を推進するため、制度の積極的なPRを行っています。地域医療を考える稚内市民会議による地域ぐるみで医療を守る取り組みや医療と健康のまちづくり応援団による市民運動により、市民が主役となり地域医療を守り育てていくという機運の醸成を図っています。

 
サハリン貿易振興事業
 稚内の対岸にあるサハリンとの経済交流を深め、稚内港の機能の更なる充実を目指すべく、関係機関と連携を図りながら貨物船をチャーターする取り組みを支援しています。貨物船は7月から年度末まで運行され、稚内港からサハリンのコルサコフ港へ様々な貨物が送り込まれました。





 

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