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稚内市の特性である「風」は、年間平均風速7m、風速10m以上の日が90日を超すことから、風力発電の導入が進み、現在市内では118基、発電規模約270,000kWの風車が建設されています。この風車による発電量は、稚内市の電力需要の約3倍に相当します。
稚内市風力発電所(声問ミルクロード沿い)運営:北海道ガス株式会社操業:1998年4月(2基)、2001年6月(2基) 設備容量:800kW(98年)、1,500kW(01年) 規模:400kW×2基、750kW×2基 NEGミーコン社(デンマーク) |
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稚内市水道事業風力発電所(声問ミルクロード沿い)運営:稚内市水道事業操業:2000年12月 設備容量:1,980kW 規模:660kW×3基 べスタス社(デンマーク) |
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宗谷岬ウインドファーム(宗谷岬)運営:株式会社 ユーラスエナジー宗谷操業:2005年11月 設備容量:57,000kW 規模:1,000kW×57基 三菱重工業(日本) |
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天北ウインドファーム(恵北、増幌地区) 運営:株式会社 天北エナジー 操業:2018年5月 設備容量:30,000kW 規模:3,000kW×10基 GE(ゼネラル・エレクトリック)社〔アメリカ〕 |
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上勇知ウィンドファーム(更喜苫内、上勇知地区) 運営:コスモエコパワー 株式会社 操業:2023年4月 設備容量:49,400kW(パークコントロールシステムにより出力抑制) 規模:4,300kW×12基 シーメンスガメサリニューアブルエナジー社(スペイン) |
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川南ウインドファーム(稚内市川南~豊富町) 運営:合同会社 道北風力 操業:2023年5月 設備容量:80,000kW(パークコントロールシステムにより出力抑制) 規模:4,300kW×19基(稚内市11基、豊富町8基) シーメンスガメサリニューアブルエナジー社(スペイン) |
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新さらきとまないウィンドファーム(更喜苫内) 運営:㈱ジェイウィンド 操業:2023年12月 設備容量:14,850kW(出力制御) 規模:4,300kW×4基 シーメンスガメサリニューアブルエナジー社(スペイン) |
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川西ウィンドファーム(稚内市川西~豊富町) 運営:合同会社道北風力 操業:2024年1月 設備容量:64,000kW(出力制御) 規模:4,300×15基(稚内市7基、豊富町8基) シーメンスガメサリニューアブルエナジー社(スペイン) |
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樺岡ウィンドファーム(樺岡) 運営:合同会社道北風力 操業:2024年2月 設備容量:42,000kW 規模:4,200kW×10基 GE(ゼネラル・エレクトリック)ベルノバ社〔アメリカ〕 |
企画総務部エネルギー対策課
稚内市中央3丁目13番15号
環境政策グループ 0162-23-6386 地球温暖化対策グループ 0162-23-6860
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