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災害が起きたら

稚内市立図書館は人命を最優先に対応いたします。
災害が起きたら、図書館職員の指示に従い、冷静に行動してください。

稚内市立図書館は、土砂災害・地震・津波の指定避難場所のひとつです。
詳しくは、こちらのページをご覧ください。
>稚内市指定避難所・避難場所・津波避難ビル(稚内市公式サイトにリンクします。)

地震・津波

安全確保行動1-2-3「まず低く、頭を守り、動かない」
まず低く頭を守り動かないの画像
(提供:効果的な防災訓練と防災啓発提唱会議)

揺れを感じたら、速やかに書架から離れましょう。

書架に配架されている本が落下する危険があります。また、書架は床に固定されていますが、揺れによっては書架そのものが倒壊する危険があります。

閲覧机やテーブルの下に隠れて身を守りましょう。

揺れが大きい場合、証明器具や天井が落下する恐れがあります。
閲覧机やテーブルの下に入り、頭を守りましょう。
頭を守るものがない場合は、腕や荷物を使って、頭を守りましょう。

慌てて屋外へ飛び出さないようにしましょう。

慌てて転倒してしまう恐れがあり危険です。
揺れがおさまり屋外に出ても安全上問題ないと判断できるまで図書館内に留まっておきましょう。

稚内市津波ハザードマップ

避難場所、避難経路等は、こちらでご確認ください。
>稚内市津波ハザードマップ(稚内市公式サイトにリンクします。)

大雨・洪水

図書館はクサンル川洪水浸水(氾濫)区域(0.0m~0.5m)に指定されています。
図書館に滞在することが利用者にとって危険と判断される場合は、臨時休館とします。

2016年9月6日大雨によるクサンル川氾濫の写真

稚内市洪水ハザードマップ

避難場所・避難経路等は、こちらでご確認ください。
>稚内市洪水ハザードマップ(稚内市公式サイトにリンクします。)

大雪・暴風雪

大雪の影響で車両の立ち往生、道路の通行止め、公共交通機関の大幅な遅延や運休が発生するなど、移動が困難になります。
利用者の安全が確保できないと判断される場合は、臨時休館とします。
不要不急の外出は控えましょう。

臨時休館

災害等の理由により図書館を休館する場合は、迅速に周知するよう努めますが、災害によっては図書館職員が出勤できず電話対応ができない場合もあります。次の媒体などを利用して情報収集をお願いいたします。
  • 稚内市公式LINE
  • 稚内市防災メール
  • 稚内市立図書館ホームページ
  • 稚内市立図書館公式インスタグラム
  • FMわっぴ~
※災害等の理由による臨時休館や移動図書館車「ぶっくくん」が運休となる場合は、借りている本の返却期限が過ぎても問題ありません。人命を第一に自身の安全の確保に努めてください。

お問い合わせ

教育委員会教育部図書館
〒097-0005
稚内市大黒4丁目1番1号
電話:0162-23-3874
メールでのお問い合わせはこちら

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