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よくあるご質問

図書館の資料に関すること

Q 図書を寄贈することはできますか。

A 寄贈できます。

ただし、寄贈する場合、次の条件があります
  1. 図書の搬入は各自で行って下さい。図書館から引き取りには伺うことはできません。郵送や宅配便等を利用して寄贈する場合も送付費用は寄贈者様のご負担でお願いいたします。
  2. 受領後の図書の処理は、図書館にご一任いただきます。寄贈図書を当館資料収集方針に照らし、資料の状態や重要度合、利用状況等を確認の上、蔵書とするか又は他の施設での利用、リサイクルブック、廃棄等とするかを判断させていただきます。
【このような場合は歓迎しておりますのでご一報ください】
  1. 稚内・樺太関係の歴史的に希少価値のあると思われる資料
  2. 新刊(過去1年以内に発行)や図書館での予約が多い資料で、状態が良好なもの
  3. 現金での特使寄付を希望する場合

Q 本を失くしたり、傷めたりしたら、どうしたらいいですか。

A 図書館の本1冊1冊は資料であり市民の財産ですので、できる限り多くの市民に利用していただくために大切に扱っていただかなければなりません。
紛失や破損の場合、原則は原状復帰です。同じ本を購入して返却していただくか、絶版等でどうしても同じ本が入手できない場合は代替図書を購入して図書館に戻していただきます。
ただし、不可抗力による場合(天災、火災、盗難など)は弁済を免除する場合もあります。
また、図書館で修復できるものや読書に支障がないほどの損傷の場合もありますので、まずはご相談ください。

Q DVD・CDを借りることができますか。

A DVD・CDは館内のAVブースでのみ視聴できます。館外への貸出はしておりません。

目の不自由な方のために用意している朗読CDについては、図書と同様に貸出できます。
図書とは別に10枚まで借りられますので、カウンターの職員にお申し出ください。

Q 自分の借りたい本が開架されず閉架書庫にあるので不便です。

A 図書の主題や貸出回数にもよりますが、図書館では発行から概ね10年経過した図書はバックヤードと呼ばれる閉架書庫(へいかしょこ)に収納しています。
これは、毎週入荷となる新刊に合わせて、図書を循環させるために、必要なことです。
カウンターの職員にお申し出いただけたら、その都度図書をご用意しますので、ご理解ください。

図書館サービスに関すること

Q ゴールデンウィークとお盆は休館していますか。

A 月曜日と月末整理休館日(毎月最終木曜日)を除き、開館しています。

Q うるさい人がいて迷惑です。

A 不快な思いをさせてしまい、心からお詫び申し上げます。
図書館利用のマナーについては、閲覧室に3か所、ロビーに1か所、マナー啓発ポスターを大きく掲示しています。
しかしながら、居眠りをする、大きな声で会話をする、お菓子を食べるなどのマナー違反をする方がいるときがあります。
そのたびに、図書館職員が注意しています。
今後も、すべての利用者が図書館を気持ちよく利用できるよう、職員による館内の見回りや利用者への図書館マナー教育を根気強く継続していきます。

図書館施設に関すること

Q 飲み物の自動販売機を増やしてほしいです。

A 自動販売機の増設に関するご要望をいただきましたこと、お礼申し上げます。
しかしながら、自動販売機の設置場所については、図書館建設時の施設計画に基づいたものであり、施設の改修工事は困難であるため、自動販売機の増設を行うことが難しい状況であることをご理解いただきたく存じます。

Q 夏は暑いので、エアコンをつけてほしいです。

A エアコン設置に関するご要望をいただきましたこと、お礼申し上げます。
図書館の建設構造や設計は、閲覧室のエアコンの設置に適していないことから、大幅な改修工事が必要となります。
現段階では、閲覧室のエアコンの設置は難しい状況であることをご理解いただきたく存じます。

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