生活必需物資価格調査結果
生活関連物資の小売価格動向を調査しています。
調査について
- 調査日:毎月20日
- 調査品目:生活関連物資47品目
- 調査場所:市内の小売店、スーパー、石油製品取扱い事業所
- 調査員:稚内市消費生活モニター4名
調査結果の概要
生活必需物資47品目の価格調査において価格の変動の著しかったものなど調査の概要について掲載しています。
令和6年12月の生活必需物資47品目の税込の価格調査の結果は下記のとおりです。
- 野菜
前月と比べ、はくさいが14.8%、大根が39.0%、ばれいしょが29.7%、トマトが29.5%値上がりした。きゅうりが15.1%、ほうれん草が10.6%値下がりした。玉ねぎとキャベツに大幅な変動は見られなかった。
- 生鮮魚介
前月と比べ、かれいが56.5%、ほっけが13.8%、まぐろが28.6%、紅サケが26.3%値上がりした。さんまは1店舗しかなかったが、49.1%、いかが63.5%値下がりした。たらこに大幅な変動は見られなかった。
- 乳肉類
前月と比べ、ソーセージが21.3%値上がりし、鶏卵が10.4%値下がりした。その他の豚肉、鶏肉、ハム、牛乳に大幅な変動は見られなかった。
- 日用品
前月と比べ、価格に大幅な変動は見られなかった。
- 調味料
前月と比べ、価格に大幅な変動は見られなかった。
- 穀物
前月と比べ、価格に大幅な変動は見られなかった。
- 加工品
前月と比べ、価格に大幅な変動は見られなかった。
- クリーニング
前月と比べ、価格に大幅な変動は見られなかった。
- 石油類
前月と比べ、灯油は1Lが2.6円、18Lが46.4円値上がりした。ガソリンは1リットルのフルサービスが5.6円、セルフサービスが6.4円値上がりした。
プロパンガスは前月と比べ、(家庭用5.0㎥)は150.1円、(家庭用10.0㎥)が271.8円値下がりした。
調査結果
調査品は下記の47品目となっており、品目ごとに規格と単位が定められています。
調査結果については平均価格や最高及び最低価格、前月及び前年との上昇率の比較など多角的に分析することで品目ごとの価格の動向が分かるようになっています。
令和6年度の過去の生活必需物資価格調査結果の概要(PDFファイル)
「令和5年度・令和6年度 稚内市調査」及び「令和6年度 北海道調査」との価格の参考比較(PDFファイル)
※「北海道調査」は、北海道が実施する北海道消費生活モニターによる全道平均の調査結果です。
令和6年(2024年)4月~令和7年(2025年)3月
過去の調査結果
生活福祉部生活衛生課
稚内市中央3丁目13番15号
衛生グループ 0162-23-6437、0162-23-6181、市民生活グループ 0162-23-6413
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