食中毒に注意しましょう!
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更新日:2024年6月7日
食中毒とは
食中毒の原因は細菌、ウイルス、自然毒、化学物質、寄生虫などがありますが、多くは細菌やウイルスが原因によるものです。特に発生しやすい細菌性食中毒について、気温の上がる夏季期間においては次の三つに注意して食中毒の予防に努めましょう。
細菌性食中毒の予防について
1.細菌をつけない
- 人から食品・調理器具につけない
しっかり手洗いをしましょう。 - 調理器具から食品につけない
調理器具はしっかり洗浄、消毒し、食品によって使い分けるなどの工夫をしましょう。
2.細菌をふやさない
- 細菌が増殖する時間を与えない
調理後は速やかに食べましょう。 - 細菌が増殖する条件を揃えない
調理前の食材や、調理後すぐに食べない食品は冷蔵庫・冷凍庫に適切に保存しましょう。
3.細菌をやっつける
細菌やウイルスは熱に弱いです。食品はしっかり中心部まで加熱しましょう。参考
家庭でできる食中毒予防の6つのポイント(厚労省のページ)お問い合わせ
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