水道凍結について
冬は水道管の凍結に注意しましょう
例年12月から4月ごろにかけて、水道管の凍結事故が多発します。
水道管が凍結すると水が出でなくなるだけではなく、凍結修理に費用がかかりますので注意しましょう。
※こんなときは特に注意が必要です。
○外気温がマイナス4度以下になるとき
○夜間や旅行などで家を留守にするなど、長時間水道を使用しないとき
○「真冬日」(1日中外気温が氷点下の日)が続いたとき
水道管を凍結させないためには
各家庭での水道管の凍結を防ぐためには、水抜きの実施やメーターや水道管の保温など凍結防止策を行うことで予防することができます。
みなさまのお宅でも水道管の保温装置や水抜栓などを確認・点検をして、適切に操作を行って水道を凍結から守りましょう。
※注意事項
○ハンドルの開け閉めが不完全ですと、水が完全に抜けず凍結や破損の原因となります
○水抜栓を冬になる前に点検しましょう
○ハンドルまたはレバーが動かないときは、
稚内市指定給水装置工事事業者に修理を依頼してください
凍結解消法
露出している管(保温筒は外す)や蛇口などにタオルを巻きつけて、上からゆっくりお湯をかけると、解氷され水が出る場合があります。
※注意事項
○蛇口や水道管等に直接熱湯をかけたり、直火を当てたりすると、破損や火災の危険があります
凍結が解消されない場合
凍結修繕は、
稚内市指定給水装置工事事業者へご依頼ください。
凍結解消に掛かる費用は、皆さまの自己負担となります。また、修理の作業時間や使った材料などによって費用は異なります。
工事を依頼する前に工事内容や費用などについて、問い合わせた工事業者から説明を受け、十分納得いただいてから工事を依頼してください。

建設産業部水道企業室水道施設課
稚内市中央3丁目13番15号
水道グループ 0162-23-6516(直通) 下水道グループ 0162-23-6509(直通)
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