友好都市・姉妹都市
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更新日:2024年11月15日
ネベリスク市(旧称:本斗 ほんと)

ロシア連邦サハリン州サハリン島の南部の西海岸にある、人口約1万5千人の港町です。水産業が盛んで、昭和47年9月8日から稚内市と友好都市になっています。以来、お互いのまちの人々による都市訪問や、少年少女サミットを行うなど、ネベリスク市内に「わっかない通り」があるほど、交友を深める活動を続けています。

コルサコフ市(旧称:大泊 おおどまり)

友好港湾(平成4年(1992年)9月8日締結)
ロシア連邦サハリン州サハリン島南部のアニワ湾の中央にある、サハリン州第3の都市で、人口は約4万人です。稚内市とは、平成3年7月2日に友好都市、平成4年9月8日に友好港湾の提携をしました。また、稚内港とは日本船フェリーによる定期航路が開設されていてサハリンへ渡る人たちの交通の要所です。また、人や物資の利用を図る稚内・コルサコフ定期航路利用促進合同会議も毎年行われています。

ユジノサハリンスク市(旧称:豊原 とよはら)

ロシア連邦サハリン州サハリン島の南部にあり、約20万人の人々が生活しているサハリン州最大の都市です。行政・経済の中心となっているほか、大学や研究機関、博物館、美術館などの教育・文化施設も集まっています。稚内市とは、平成13年9月9日に友好都市となり、学生・企業・行政の関係者による相互派遣研修などが行われています。平成14年(2002年)5月8日に稚内市サハリン事務所が開設され、稚内市より職員が常駐して行政機関との連帯や友好、経済の中心地として活発な交流が行われ、友好の絆を深めています。

バギオ市

フィリピン共和国ルソン島コルディラェラ行政地域にあるバギオ市と稚内市は、昭和48年3月20日に姉妹都市となりました。ルソン島の北部に位置する最大の都市バギオ市は、標高1,500mの高地にあり、約30万人の人々が暮らしています。平均気温は約21℃で、「フィリピンの軽井沢」としてサマーバケーションには避暑をもとめて、多くの人々が訪れています。
アンカレッジ港

アメリカ合衆国アラスカ州の中南部にあり、雄大な自然が広がる観光地としても人気があります。アラスカ州の中で最も大きい都市で、約29万人の人々が住んでいます。港は、州の主要貿易港で、一般貨物の供給地となっており、稚内港とは昭和57年7月27日に姉妹港湾の提携をしました。
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