e-sports交流事業(稚内・ユジノサハリンスク友好都市締結20周年記念事業)
稚内国際文化交流協議会(事務局:稚内市企画総務部サハリン課)は、10月8日(金)、e-sportsを使った、新たなオンラインでの国際交流を行おうと、北海道の後援、稚内北星学園大学とサハリン国立総合大学の協力の元、e-sports交流事業を行いました。
稚内北星学園大学チームとサハリン国立総合大学チームが、世界中でプレイされている、サッカーゲームを使い、対戦を行いました。3試合を行い、先に2勝したほうの優勝というルールの元、両チーム1勝1敗までもつれ込み、最後はサハリン国立総合大学チームが接戦をものにし、優勝しました。
今回は、外務省より、日露地域交流年事業として認定されております。また、稚内市とユジノサハリンスク市の友好都市締結20周年記念事業として行われました。
e-sports交流事業
主催
稚内国際文化交流協会
後援
北海道
協力
日時
令和3年(2021年)10月8日(金)
- 日本時間:13時00分~14時30分
- サハリン時間:15時00分~16時30分
場所
- 稚内側:稚内北星学園大学1階 わくほくメディアラボ
- サハリン側:サハリン国立総合大学 2号館215番教室
参加者
- 稚内北星学園大学:学生4名
- サハリン国立総合大学:学生3名
稚内北星学園大学チームの様子
サハリン国立総合大学チームの様子
稚内北星学園大学にてパブリックビューイングを実施
優勝がきまった瞬間のサハリン国立総合大学チーム
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