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稚内市日ロ友好会館の歴史

1980年(昭和55年)7月20日

市内民間企業等からの篤志により、“稚内日ソ友好会館”として建設された。ポリャンスキー駐日ソ連大使夫妻他、関係者を招待し、落成式が催行された。

1988年(昭和63年)9月

友好都市提携15周年を記念し、ネベリスク市執行委員会ファルフトジーノフ議長一行3名が稚内市を友好親善訪問した際、会館前の通を“ネべりスク通”と命名した。
(この際のファルフトジーノフ議長は、後にサハリン州知事を務め、在任中の2003年8月、航空事故によって他界された。)

1992年(平成4年)5月

稚内とサハリンなどロシア極東地域との経済交流の活発化に資するべく、市内経済界によって「稚内日ロ経済交流協会」が設立され、協会事務局が会館内に設置された。

1992年(平成4年)8月

ネベリスク市との友好都市提携20周年を記念しマラホフ市長他関係者48名が稚内を訪れた際、会館前の花壇に“アルメリア”を植栽した。
(この際のマラホフ市長が、現在はサハリン州知事を務めている。)

1992年(平成4年)

前年末のソ連体制の転換を踏まえ、会館の名称を“日ソ”から“日ロ”に改名した。

1994年(平成6年)3月30日

会館が市有財産となり、“稚内市日ロ友好会館条例”が施行された。
稚内市は会館内に事務所を構える稚内日ロ経済交流協会に管理業務を委託した。

2004年(平成16年)11月10日

会館内に、稚内港からサハリンのコルサコフ港へ商品を輸出する際の諸手続きに関する相談窓口となる“稚内日ロビジネスサポートセンター”が稚内日ロ経済交流協会によって設けられた。このセンターにはサハリンで通関業務に携わる企業の担当者が駐在し、相談業務にあたっている。
※サハリンで通関業務に携わる企業が社員派遣を停止した後は、稚内日ロ経済交流協会が貿易等に関する相談業務を行っている。

2006年(平成18年)4月

条例の改正に伴い、稚内日ロ経済交流協会が会館の“指定管理者”となった。
 

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