旧瀬戸邸
旧瀬戸邸は、平成25年6月21日、国の登録有形文化財に登録されております。
(登録名称:旧瀬戸家住宅主屋)
昭和20年~40年代。稚内のまちは、底曳網漁の前線基地として、国内各地から人が集まり、活気に満ちあふれていました。
そのさなかの昭和27年、「旧瀬戸邸」は、瀬戸常蔵という底曳きの親方の住宅として建てられました。
建物の外観は、明治期から大正期に見られる旅館建築を彷彿とさせます。屋根は、切妻形式で赤いトタン葺きと頂部の棟飾りが特徴的で、外壁は分厚いモルタル掻き落とし仕上げが施されています。
戦後まもない昭和の建築物を保存するとともに、稚内の漁業の歴史を伝えていきます。
ご利用案内

住所 稚内市中央4丁目8-27

電話番号 23-5151(施設直通。開館期間中のみ)

開館期間 夏期 4月から10月末まで
冬期 11月から3月末まで

開館時間 夏期 9:00~17:00
冬期 9:00~16:00

入館料
|
小中学生 |
高校生・大学生・一般 |
個人 |
100円 |
200円 |
団体 |
80円 |
160円 |
※団体とは20人以上をいう。

休館日 開館期間中は無休

駐車場 5台分ご用意しております。
交通(アクセス)のご案内

JR稚内駅・キタカラ(再開発ビル)より、徒歩5分

稚内副港市場

より、徒歩10分

フェリーターミナルより、徒歩10分

稚内空港より、車で25分
案内図は
こちらから【PFF311キロバイト】
【学校・教育機関でのご利用について】
学校・教育機関を対象にした入館料の減免措置があります。
(1)宗谷管内の学校・教育機関
小中学生の料金は免除となります。
高校生の料金は、個人料金の5割減額となります。(入館料100円)
(2)その他(宗谷管外)の学校・教育機関
小中学生の料金は、個人料金の5割減額となります。(入館料50円)
高校生は、減免措置の対象外となります。
いずれの場合も、減額免除申請の手続きが必要となります。
申請書は、下記よりダウンロードすることができます。
〇入館料減免申請書(Ward:34Kb)

教育委員会教育部社会教育課
稚内市中央3丁目13番15号
文化・社会教育グループ 0162-23-6520、0162-23-6056(直通)
メールでのお問い合わせはこちら
本文ここまで