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南極越冬隊資料展示(平成10年 実際に使用していた居住棟の復元作業の様子)

 科学館裏の別棟には、南極昭和基地で第一次越冬隊・第十次越冬隊が実際に使用していた、基地建物を再現してあります。
 日本が初めて南極観測に参加したとき、未知の厳しい気象条件に耐えられるよう、また専門の建設作業員でなくても簡単に建てられるよう考案された、日本初の『パネル組み立て式』の、学術的にも貴重な建物ですので、ぜひ越冬隊員になった気分で本物の『昭和基地』に触れてみてください。
 
建物の材料は、すべて「パネル式」になっています
建物の材料は、すべて
「パネル式」になっています
 
まずは基礎づくり鉄骨を並べて作ります。
まずは基礎づくり
鉄骨を並べて作ります。
次に床を張って
次に
床を張って
 
そのまわりにパネルを建てていきます
そのまわりにパネルを
建てていきます
だいぶん出来てきました
だいぶん
出来てきました
 
屋根をのせる、鉄骨をつけていきます
屋根をのせる、
鉄骨をつけていきます
屋根もパネル式です
屋根もパネル式です
 
外壁の、完成間近
外壁の、完成間近
内装の工事
内装の工事
 
内部には、「個室」と食堂を再現
内部には、
「個室」と食堂を再現
 
個室は、広さ約2畳半カプセルホテルなみです
個室は、広さ約2畳半
カプセルホテルなみです
完成。外装の傷みは、南極の風雪に耐えてきた何よりの証拠です
完成。外装の傷みは、南極の
風雪に耐えてきた
何よりの証拠です

お問い合わせ先

教育委員会教育部科学振興課
稚内市ノシャップ2丁目2番16号(青少年科学館・ノシャップ寒流水族館内)
科学館グループ 0162-22-5100(直通) 水族館グループ 0162-23-6278(直通)

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