病院指標(DPC指標)について
ページID:10580
更新日:2024年12月10日
令和4年度 市立稚内病院 病院指標
厚生労働省より提示されている医療機関ホームページガイドラインを遵守しております。医療法における病院等の広告規制について(厚生労働省)
- 年齢階級別退院患者数
- 診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
- 初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数
- 成人市中肺炎の重症度別患者数等
- 脳梗塞のICD10別患者数等
- 診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
- その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)
1. 年齢階級別退院患者数
年齢階級別退院患者数 ファイルをダウンロードTSV(37 B)年齢 | 10歳 未満 |
10代 | 20代 | 30代 | 40代 | 50代 | 60代 | 70代 | 80代 | 90歳 以上 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
人数 | 243 | 56 | 69 | 110 | 171 | 238 | 481 | 936 | 751 | 303 |
令和4年度に当院を退院された患者様の年齢を10歳毎に集計しております。
幅広い年齢層の患者さまが入院されていますが、当院で最も退院患者数が多かった年代は70歳代で、全体の28%を占めております。次いで80歳代が全体の22%を占めております。
幅広い年齢層の患者さまが入院されていますが、当院で最も退院患者数が多かった年代は70歳代で、全体の28%を占めております。次いで80歳代が全体の22%を占めております。
2. 診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで) ファイルをダウンロードTSV(3.85 KB)〔内科〕010
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均在院日数 (自院) |
平均在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 |
---|---|---|---|---|---|---|
060100XX01XXXX | 小腸大腸の良性疾患(良性腫瘍を含む。) 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術 |
206 | 2.59 | 2.65 | 0.00% | 68.31 |
110310XX99XXXX | 腎臓又は尿路の感染症 手術なし |
70 | 15.01 | 13.14 | 5.71% | 83.76 |
050130XX9900XX | 心不全 手術なし 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 なし |
70 | 13.50 | 17.35 | 4.29% | 86.71 |
040081XX99X0XX | 誤嚥性肺炎 手術なし 手術・処置等2 なし |
59 | 24.02 | 20.57 | 8.47% | 86.86 |
060340XX03X00X | 胆管(肝内外)結石、胆管炎 限局性腹腔膿瘍手術等 手術・処置等2 なし 副傷病なし |
54 | 7.72 | 9.21 | 0.00% | 71.70 |
内科退院患者で最も多かった病名は小腸大腸の良性疾患(良性腫瘍を含む。)です。
平均年齢は68.31歳となっております。
平均年齢は68.31歳となっております。
〔小児科〕100
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均在院日数 (自院) |
平均在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 |
---|---|---|---|---|---|---|
140010X199X0XX | 妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害 (出生時体重2500g以上)手術なし 手術・処置等2 なし |
95 | 6.74 | 6.13 | 0.00% | 0.82 |
140010X299X0XX | 妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害(出生体重1500g以上2500g未満) 手術なし 手術・処置等2 なし |
12 | 7.75 | 11.01 | 0.00% | 0.75 |
030270XXXXXXXX | 上気道炎 | - | - | 4.78 | - | - |
040100XXXXX00X | 喘息 手術・処置等2 なし 副傷病なし |
- | - | 6.24 | - | - |
080270XXXX0XXX | 食物アレルギー 手術・処置等1 なし |
- | - | 2.35 | - | - |
小児科退院患者で最も多かった病名は妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害です。
このDPCコードは、新生児が分娩時の合併症や低出産体重などにより入院となった際に付与されるコードです。
件数が10件未満の場合は各項目をハイフン(-)で表示しています。
このDPCコードは、新生児が分娩時の合併症や低出産体重などにより入院となった際に付与されるコードです。
件数が10件未満の場合は各項目をハイフン(-)で表示しています。
〔外科〕110
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均在院日数 (自院) |
平均在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 |
---|---|---|---|---|---|---|
060160X001XXXX | 鼠径ヘルニア(15歳以上) ヘルニア手術 鼠径ヘルニア等 |
36 | 4.11 | 4.74 | 0.00% | 72.22 |
060335XX02000X | 胆嚢炎等 腹腔鏡下胆嚢摘出術等 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 なし 副傷病なし |
32 | 6.97 | 7.11 | 0.00% | 65.66 |
060150XX03XXXX | 虫垂炎 虫垂炎切除術 虫垂周囲膿瘍を伴わないもの等 | 18 | 4.50 | 5.40 | 0.00% | 39.44 |
060035XX010X0X | 結腸(虫垂を含む。)の悪性腫瘍 結腸切除術 全切除 亜全切除又は悪性腫瘍手術等 手術・処置等1 なし 副傷病なし |
15 | 13.53 | 15.76 | 0.00% | 73.93 |
110280XX9900XX | 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 手術なし 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 なし |
14 | 5.36 | 10.39 | 0.00% | 69.93 |
外科退院患者で最も多かった病名は鼠径ヘルニアです。
平均年齢は72.22歳となっております。
平均年齢は72.22歳となっております。
〔整形外科〕120
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均在院日数 (自院) |
平均在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 |
---|---|---|---|---|---|---|
160800XX01XXXX | 股関節・大腿近位の骨折 人工骨頭挿入術 肩、股等 |
67 | 26.03 | 25.32 | 16.42% | 82.33 |
160690XX99XXXX | 胸椎、腰椎以下骨折 損傷(胸・腰髄損傷を含む。) 手術なし |
37 | 23.84 | 19.34 | 5.41% | 82.14 |
160760XX97XX1X | 前腕の骨折 手術あり 傷病あり |
24 | 9.54 | 8.21 | 0.00% | 71.33 |
160850XX01XXXX | 足関節・足部の骨折・脱臼 骨折観血的手術 鎖骨、膝蓋骨、手(舟状骨を除く。)、足、指(手、足) その他等 |
20 | 26.95 | 18.36 | 0.00% | 61.20 |
070160XX97XXXX | 上肢末梢神経麻痺 その他の手術あり |
13 | 3.69 | 6.27 | 0.00% | 69.31 |
整形外科退院患者で最も多かった病名は股関節・大腿近位の骨折です。
平均年齢が82.33歳と高齢者の入院が多くなっております。
平均年齢が82.33歳と高齢者の入院が多くなっております。
〔産婦人科〕220
DPCコード | DPC名称 | 患者 数 |
平均在院日数 (自院) |
平均在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 |
---|---|---|---|---|---|---|
120140XXXXXXXX | 流産 | 19 | 2.00 | 2.44 | 0.00% | 38.00 |
060030XX97X00X | 小腸の悪性腫瘍、腹膜の悪性腫瘍 その他の手術あり 手術・処置等2 なし 副傷病なし |
17 | 2.82 | 10.44 | 0.00% | 78.88 |
120060XX02XXXX | 子宮の良性腫瘍 腹腔鏡下膣式子宮全摘術等 | 15 | 5.20 | 6.04 | 0.00% | 44.80 |
120010XX97X00X | 卵巣・子宮附属期の悪性腫瘍 その他の手術あり 手術・処置等2 なし 副傷病なし |
14 | 2.43 | 8.68 | 0.00% | 76.93 |
12002XXX02X0XX | 子宮頚・体部の悪性腫瘍 子宮頚部(膣部)切除術等 手術・処置等2 なし |
14 | 2.79 | 3.05 | 0.00% | 35.57 |
産婦人科退院患者で最も多かった病名は流産です。
当院の平均在院日数は2.00日となっております。
当院の平均在院日数は2.00日となっております。
〔眼科〕230
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均在院日数 (自院) |
平均在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 |
---|---|---|---|---|---|---|
020110XX97XXX1 | 白内障、水晶体の疾患 手術あり 両眼 |
121 | 4.93 | 4.83 | 0.00% | 77.85 |
020110XX97XXX0 | 白内障、水晶体の疾患 手術あり 片眼 |
112 | 3.08 | 2.71 | 0.00% | 77.66 |
020240XX97XXX0 | 硝子体疾患 手術あり 片眼 | - | - | 5.36 | - | - |
020200XX9710XX | 黄斑、後極変性 手術あり 手術・処置等1 あり 手術・処置等2 なし |
- | - | 6.14 | - | - |
020250XX97XXXX | 結膜の障害 手術あり | - | - | 3.25 | - | - |
眼科退院患者で最も多かった病名は白内障、水晶体の疾患です。
当院の平均在院日数は4.93日と全国平均より長くなっております。
件数が10件未満の場合は各項目をハイフン(-)で表示しています。
当院の平均在院日数は4.93日と全国平均より長くなっております。
件数が10件未満の場合は各項目をハイフン(-)で表示しています。
〔皮膚科〕300
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均在院日数 (自院) |
平均在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 |
---|---|---|---|---|---|---|
080010XXXX0XXX | 膿皮症 手術・処置等1 なし |
11 | 9.27 | 13.07 | 9.09% | 72.18 |
050180XX99XX0X | 静脈・リンパ管疾患 手術なし 副傷病なし |
- | - | 14.05 | - | - |
080050XXXXXXXX | 湿疹、皮膚炎群 | - | - | 10.28 | - | - |
080250XX9701XX | 褥瘡潰瘍 手術あり 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 あり |
- | - | 45.53 | - | - |
161000X199X0XX | 熱傷・化学熱傷・凍傷・電撃症(Burn Index10未満) 手術なし 手術・処置等2 なし |
- | - | 12.25 | - | - |
皮膚科退院患者で最も多かった病名は膿皮症の疾患です。
当院の平均在院日数は9.27日と全国平均より短くなっております。
件数が10件未満の場合は各項目をハイフン(-)で表示しています。
当院の平均在院日数は9.27日と全国平均より短くなっております。
件数が10件未満の場合は各項目をハイフン(-)で表示しています。
3. 初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数
初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数 ファイルをダウンロードTSV(122 B)初発 Stage | 再発 | 病期分類基準(※) | 版数 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
I | II | III | IV | 不明 | ||||
胃癌 | - | - | - | - | 29 | 19 | 1 | 7 |
大腸癌 | 10 | - | 15 | 12 | - | 26 | 1 | 7 |
乳癌 | - | - | - | - | 16 | - | 1 | 7 |
肺癌 | - | - | - | - | 27 | 26 | 1 | 7 |
肝癌 | - | - | - | - | - | 15 | 1 | 7 |
※1:UICC TNM分類、2:癌取扱い規約
初発の5大癌(胃・大腸・乳・肺・肝)のUICC病期分類別の退院患者の集計です。
当院で最も多いのが大腸癌で、再発も多くなっております。
件数が10件未満の項目はハイフン(-)で表示しています。
初発の5大癌(胃・大腸・乳・肺・肝)のUICC病期分類別の退院患者の集計です。
当院で最も多いのが大腸癌で、再発も多くなっております。
件数が10件未満の項目はハイフン(-)で表示しています。
4. 成人市中肺炎の重症度別患者数等
成人市中肺炎の重症度別患者数等 ファイルをダウンロードTSV(73 B)患者数 | 平均在院日数 | 平均年齢 | |
---|---|---|---|
軽症 | - | - | - |
中等症 | 40 | 16.95 | 84.88 |
重症 | - | - | - |
超重症 | - | - | - |
不明 | - | - | - |
"市中肺炎"とは、普段の生活を送っている中で罹患した肺炎のことを言います。
当院で最も人数が多かったのは中等症で、平均在院日数16.95日、平均年齢が84.88歳となっています。
※重症度分類はA-DROP スコアを用い、軽症~超重症の4段階に分けられます。
A-DROPスコア
Age(年齢) 男性70 歳以上、女性75 歳以上
Dehydration(脱水) BUN 21mg/dL 以上または脱水あり
Respiration SpO2<=90%(PaO2 60Torr 以下)
Orientation(意識障害) 意識障害あり
Pressure(収縮期血圧) 収縮期血圧90 mmHg 以下
上記に当てはまるものがあれば、1項目1点となります。(5点満点)
軽症:0点の場合。
中等症:1~2点の場合。
重症:3点の場合。
超重症:4~5点の場合。ただし、ショックがあれば1項目のみでも超重症とする。
不明:重症度分類の各因子が1つでも不明な場合。
当院で最も人数が多かったのは中等症で、平均在院日数16.95日、平均年齢が84.88歳となっています。
※重症度分類はA-DROP スコアを用い、軽症~超重症の4段階に分けられます。
A-DROPスコア
Age(年齢) 男性70 歳以上、女性75 歳以上
Dehydration(脱水) BUN 21mg/dL 以上または脱水あり
Respiration SpO2<=90%(PaO2 60Torr 以下)
Orientation(意識障害) 意識障害あり
Pressure(収縮期血圧) 収縮期血圧90 mmHg 以下
上記に当てはまるものがあれば、1項目1点となります。(5点満点)
軽症:0点の場合。
中等症:1~2点の場合。
重症:3点の場合。
超重症:4~5点の場合。ただし、ショックがあれば1項目のみでも超重症とする。
不明:重症度分類の各因子が1つでも不明な場合。
5. 脳梗塞のICD10別患者数等
脳梗塞のICD10別患者数等 ファイルをダウンロードTSV(23 B)発症日から | 患者数 | 平均在院日数 | 平均年齢 | 転院率 |
---|---|---|---|---|
- | - | - | - | - |
脳梗塞(ICDコードI63$)の退院患者の集計です。
当院では発症日別の人数は10人以下のため、全体の件数のみ記載しています。
当院では発症日別の人数は10人以下のため、全体の件数のみ記載しています。
6. 診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで) ファイルをダウンロードTSV(1.62 KB)〔内科〕010
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均術前日数 | 平均術後日数 | 転院率 | 平均年齢 |
---|---|---|---|---|---|---|
K7211 | 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術 (長径2センチメートル未満) |
203 | 1.87 | 2.19 | 0.00% | 68.64 |
K688 | 内視鏡的胆道ステント留置術 | 49 | 4.32 | 8.04 | 2.04% | 72.37 |
K6113 | 抗悪性腫瘍剤静脈内持続注入用植込型 カテーテル設置(頭頸部その他) |
42 | 4.08 | 10.58 | 0.00% | 71.05 |
K654 | 内視鏡的消化管止血術 | 36 | 4.29 | 10.49 | 13.89% | 74.64 |
K5221 | 食道狭窄拡張術(内視鏡によるもの) | 17 | 1.00 | 2.00 | 0.00% | 72.18 |
内科で最も件数の多かった手術は 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術(長径2センチメートル未満)です。
上位5件中4件が内視鏡を用いた手術となっております。
上位5件中4件が内視鏡を用いた手術となっております。
〔外科〕110
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均術前日数 | 平均術後日数 | 転院率 | 平均年齢 |
---|---|---|---|---|---|---|
K672-2 | 腹腔鏡下胆嚢摘出術 | 39 | 2.84 | 7.22 | 2.56% | 65.33 |
K634 | 腹腔鏡下鼠径ヘルニア手術(両側) | 30 | 2.27 | 2.97 | 0.00% | 65.97 |
K718-21 | 腹腔鏡下虫垂切除術(虫垂周囲膿瘍を伴わないもの) | 18 | 1.79 | 3.64 | 0.00% | 39.44 |
K719-3 | 腹腔鏡下結腸悪性腫瘍切除術 | 18 | 4.94 | 13.33 | 0.00% | 72.56 |
K6121イ | 末梢動静脈瘻増設術(内シャント増設術)(単純なもの) | 10 | 2.44 | 7.89 | 0.00% | 69.30 |
外科で最も件数が多かった手術は腹腔鏡下の胆嚢摘出術です。
上位5件中4件が腹腔鏡下の手術となっています。
上位5件中4件が腹腔鏡下の手術となっています。
〔整形外科〕120
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均術前日数 | 平均術後日数 | 転院率 | 平均年齢 |
---|---|---|---|---|---|---|
K0461 | 骨折観血的手術(大腿) | 44 | 1.67 | 27.36 | 25.00% | 85.50 |
K0462 | 骨折観血的手術(前腕) | 26 | 1.65 | 8.58 | 0.00% | 68.42 |
K1426 | 脊椎固定術、椎弓切除術、椎弓形成術(多椎間又は多椎弓の場合を含む。)(椎弓形成) | 25 | 3.83 | 17.79 | 0.00% | 70.48 |
K0811 | 人工骨頭挿入術(股) | 16 | 1.88 | 26.88 | 12.50% | 78.44 |
K0461 | 骨折観血的手術(上腕) | 15 | 2.36 | 13.50 | 0.00% | 65.80 |
整形外科で最も件数が多かった手術は骨折観血的手術(大腿)です。
大腿骨の骨折は高齢者の方に多く、平均年齢は85.50歳となっております。
大腿骨の骨折は高齢者の方に多く、平均年齢は85.50歳となっております。
〔産婦人科〕220
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均術前日数 | 平均術後日数 | 転院率 | 平均年齢 |
---|---|---|---|---|---|---|
K635 | 胸水・腹水濾過濃縮再静注法 | 26 | 1.00 | 1.96 | 0.00% | 78.88 |
K877-2 | 腹腔鏡下膣式子宮全摘術 | 24 | 2.04 | 4.33 | 0.00% | 47.67 |
K9091イ | 流産手術(妊娠11週までの場合) (手動真空吸引法によるもの) |
18 | 1.53 | 1.35 | 0.00% | 38.61 |
K867 | 子宮頚部(膣部)切除術 | 14 | 1.79 | 2.00 | 0.00% | 35.57 |
K861 | 子宮内膜搔爬術 | 10 | 1.80 | 1.60 | 0.00% | 57.50 |
産婦人科で最も多かった手術は胸水・腹水濾過濃縮再静注法となっております。
胸水・腹水濾過濃縮再静注法とは、がんなどによって溜まった腹水(胸水)を取り出し、有用な物質を濾過濃縮し再び体内に戻す治療法です。
胸水・腹水濾過濃縮再静注法とは、がんなどによって溜まった腹水(胸水)を取り出し、有用な物質を濾過濃縮し再び体内に戻す治療法です。
〔眼科〕230
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均術前日数 | 平均術後日数 | 転院率 | 平均年齢 |
---|---|---|---|---|---|---|
K2821ロ | 水晶体再建術(眼内レンズを挿入する場合) (その他のもの) |
228 | 3.00 | 2.01 | 0.00% | 77.86 |
K2801 | 硝子体茎顕微鏡下離断術 (網膜付着組織を含むもの) |
20 | 1.65 | 5.00 | 0.00% | 71.40 |
K279 | 硝子体切除術 | - | - | - | - | - |
K224 | 翼状片手術(弁の移植を要するもの) | - | - | - | - | - |
K216 | 眼瞼結膜悪性腫瘍手術 | - | - | - | - | - |
眼科の手術は水晶体再建術(眼内レンズを挿入する場合)(その他のもの)が大半を占めております。
件数が10件未満の場合は各項目ハイフン(-)で表示しています。
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7. その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)
その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率) ファイルをダウンロードTSV(288 B)DPC | 傷病名 | 入院契機 | 症例数 | 発生率 |
---|---|---|---|---|
130100 | 播種性血管内凝固症候群 | 同一 | - | - |
異なる | - | - | ||
180010 | 敗血症 | 同一 | - | - |
異なる | - | - | ||
180035 | その他の真菌感染症 | 同一 | - | - |
異なる | - | - | ||
180040 | 手術・処置等の合併症 | 同一 | 10 | 45.5% |
異なる | - | - |
入院契機とは、DPCコードにて分類される入院のきっかけとなった疾患です。「同一」であればその疾患で入院し治療したことを示し、「異なる」であれば、違う疾患で入院し、併発した場合等を示します。
該当なし、もしくは件数が10件未満の場合は各項目ハイフン(-)で表示しています。
該当なし、もしくは件数が10件未満の場合は各項目ハイフン(-)で表示しています。