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質問通告書は、本会議で発言しようとする議員(委員会では委員)が、あらかじめ議長に対して質問する項目を明らかにする文書のことを言います。
会議では、誰でも自由に発言できるのではなく、発言するために議会に関する条例や規則で発言のための通告書(質問通告書や討論の通告など)を提出しなければ発言ができないと規定されています。ただし、議事進行に関する発言や、一身上の弁明、その他緊急を要する場合などは、通告書を提出しなくても議長の許可を得てから発言することができます。
一般的に質問通告書が必要なものとして稚内市議会では、本会議で市政全般について個々の議員が質問する「一般質問」(各定例会)と会派の代表が質問する「代表質問」(3月定例会)があります。
従来は、議員がたくさんの質問を一括で行い、市長がそれらを一括で答弁する、「一括方式」で代表・一般質問を行っておりましたが、平成26年6月定例会より、再質問以降の「一問一答方式」を導入しました。「一問一答方式」とは、一つの質問と一つの答弁をかわるがわる行うことで、今何が問題となっているかを傍聴者に明確にすることができるというメリットがあります。
一般質問後、用意ができ次第、各議員の質問を録画したムービーを公開いたします。再生ボタンをクリックしていただければ、再生ページ(YouTube)に移動しますのでご利用ください。
◎市民クラブ 伊藤正志 議員 1.観光産業の振興について |
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◎自民政友会 森敬四郎 議員 1.動物愛護について (1)市の施設利用における制限の見直し (2)動物病院誘致に関する条例の制定 2.観光客が利用する公共施設の整備について (1)SNSを意識したスポットの整備 |
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◎公明党 鈴木利行 議員 1.鳥獣及び海獣被害防止対策について (1)エゾシカ被害防止対策 (2)ヒグマ被害防止対策 (3)アライグマ被害防止対策 (4)トド・アザラシ被害防止対策 2.未婚の若者への支援の充実について (1)AIを活用した婚活支援の調査研究 (2)マッチングアプリサービスの開設 (3)周辺9町村を含めたマッチングアプリの開設 3.結婚新生活支援事業について (1)結婚新生活支援事業の実施 4.高齢者の見守りについて (1)高齢者等見守りサポーター制度の導入 (2)地域包括支援センターとの関わり (3)全町内会での見守り活動の立ち上げ (4)見守りネットワークの導入 5.所有者不明土地の対策について (1)所有者不明土地の状況 (2)市民に対する広報活動ならびに周知 |
◎日本共産党 安藤秀明 議員 1.国民健康保険証の取り扱いについて |
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◎志政会 平尾 護 議員 1.コロナワクチンについて |
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◎無所属 相内玲子 議員 1.育英館大学への支援のあり方について 2.住宅用火災警報器について (1)住宅用火災警報器の設置状況 (2)点検に関する周知 |
◎市民クラブ 吉田大輔 議員 1.市町村間でのヒグマ情報の共有と市民への周知方法に |
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◎日本共産党 佐藤由加里 議員 1.自衛隊への対象者名簿の提供について |
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◎志政会 千葉一幸 議員 1.産業の振興について (1)漁獲環境への対応策 (2)従業員確保に資する新たな支援策 (3)共同運送・中継運送への関わり (4)外国人サポート体制の構築 2.高等教育に関係する支援策について (1)育英館大学への来年度以降の支援方針 (2)地元企業と連携した奨学金返済支援制度の検討 3.抜海・クトネベツ地区乗合タクシーについて (1)実証運行における利用者への聞き取り体制 (2)料金設定の算出方法 (3)地域公共交通としての周知・広報 (4)代替手段としての考え方 |
議会事務局庶務課
稚内市中央3丁目13番15号
議会グループ 0162-23-6489(直通)
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