北村泰一氏より寄贈された南極関連本を展示しています
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更新日:2024年11月19日


北村氏は、日本南極観測隊第一次越冬隊および第三次越冬隊員としてご活躍されました。
貴重な資料の一部を、館内1階南極展示コーナーに展示しています。
ぜひご覧ください。
【北村氏プロフィール】
1931年(昭和6年) 京都府京都市生まれ
日本の地球物理学者でオーロラ研究の第一人者。九州大学名誉教授。理学博士。
第一次南極観測隊員に最年少の25歳で犬ぞり用樺太犬(タロ・ジロ 等)の世話係とオーロラ係として参加。
稚内で犬ぞり訓練を経験したのち、1957年(昭和32年)に南極へ渡り、越冬隊員にも選ばれる。
日本の地球物理学者でオーロラ研究の第一人者。九州大学名誉教授。理学博士。
第一次南極観測隊員に最年少の25歳で犬ぞり用樺太犬(タロ・ジロ 等)の世話係とオーロラ係として参加。
稚内で犬ぞり訓練を経験したのち、1957年(昭和32年)に南極へ渡り、越冬隊員にも選ばれる。
※南極観測隊隊員としてご活躍された北村様から寄贈された貴重な資料です。
ご来館の際には、是非、ご覧ください。
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教育委員会教育部科学振興課
〒097-0026
稚内市ノシャップ2丁目2番16号(青少年科学館・ノシャップ寒流水族館内)
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