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ノシャップ寒流水族館へようこそ!

水族館、科学館の航空写真

日本で100番目、最北の水族館

昭和43年(1968年)7月、秀峰利尻富士と礼文島、サハリンを展望できるノシャップ岬に、北海道開道100年、稚内市開基90年、市制20年の記念事業として日本最北の水族館として100番目に建設されました。
北の冷たい海でたくましく生きる魚やアザラシたちを間近に見ることができる水族館です。
また、それらの生態を楽しみながら学ぶことができます。

北方系の生き物を中心とした飼育展示

稚内市ノシャップ寒流水族館では、北方系の生き物を中心に120種約1,300点を飼育展示しています。
水量90トンの回遊水槽は「まぼろしの魚」イトウをはじめ、ソイ、カレイ、ホッケ、オオカミウオなどの魚群がさまざまな生態をみせながら泳ぎ回っています。
他の水槽でもカニ、エビ、タコなど多くの魚たちが華麗な姿を見せています。
※展示されている生き物は、変更になることがありますのでご了承ください。
イトウの写真
イトウ
オオカミウオの写真
オオカミウオ
スケトウダラの写真
スケトウダラ
ミズダコの写真
ミズダコ

夕日スポット

水族館の目の前、ノシャップ岬(恵山泊漁港公園内)は、最北稚内の夕日スポットになっています。
水族館の壁には、日の入り時間がわかる掲示板がありますので、日の入り時間を確認して是非、ノシャップ岬にも足を運んでください。

夕日スポットの画像
国立天文台暦計算室へ移動します。(QRコードを読みとってください)
各地の日の出、日の入り時刻等が調べられます。
国立天文台暦計算室二次元コード


 

 

動物取扱業に関する表示

動物取扱業に関する表示
項目 内容
氏名又は名称 稚内市長 工藤 広
施設の名称 稚内市ノシャップ寒流水族館
施設の所在地 稚内市ノシャップ2丁目2番17号
動物取扱業の種別と登録番号 展示(北海道第080750016号)
登録年月日 平成19年5月31日
有効期間の末日 令和9年5月30日
動物取扱責任者 三浦 亮

お問い合わせ

教育委員会教育部科学振興課
〒097-0026
稚内市ノシャップ2丁目2番16号(青少年科学館・ノシャップ寒流水族館内)
電話:科学館グループ 0162-22-5100(直通) 水族館グループ 0162-23-6278(直通)
メールでのお問い合わせはこちら

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