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策定の趣旨・将来都市像「基本構想」

策定の趣旨

「快適で、心豊かな、活力あふれるまちづくりを目指して」

 稚内市は、明治12年の開基以来、恵まれた資源と先人のたゆまざる郷土愛、努力により、水産都市として、かつ道北の政治、経済、文化の中心都市として発展してきました。

 しかし、海外資源への依存が極めて高いわが国に、昭和48年の石油問題発生や200海里漁業専管水域が設定され、本市にとっても厳しい時代への幕開けとなりました。

 特に、水産業を中心に発展してきた本市にとって、200海里水域の設定は市全体を揺るがすこととなり、様々な対応に努めて参りましたが、人口の流出、経済活力の低下などが続いております。

 また、昨今では、少子・高齢化社会の進行、環境問題、教育問題など私達のライフスタイルも問い直されていますが、「快適で、心豊かな、活力あふれるまちづくり」の実現に努め、これを次代に引き継がなくてはなりません。

 稚内市と稚内市民は、21世紀を展望し、各々の役割を自覚して、この基本構想を本市のまちづくりの基本的指針と位置付けて策定いたします。

将来都市像

「快適で、心やすらぐ国際港湾都市」




 

お問い合わせ先

企画総務部企画調整課
稚内市中央3丁目13番15号
計画経営グループ 0162-23-6187、広報・広聴グループ 0162-23-6387、秘書グループ 0162-23-6384

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