4つの目指すべき姿「基本構想」
環境問題に配慮した都市基盤の整備

地球規模の環境問題が顕在化する中、稚内の誇る豊かな自然環境を保全し、次世代に継承するため、市民、行政、企業がそれぞれの立場で取り組みを進めることを目指します。
港や道路など、社会経済活動を支える基盤整備に際しても、環境重視の観点で進めることを目指します。
安心して、心豊かに暮らせる社会の形成

誰もが健やかに安心して暮らせるよう、保健、医療、福祉、教育、労働などの関連分野の連携を図り、総合的かつきめ細かなサービスが提供出来る体制の強化を目指します。
四季を通じて潤いを感じながら、地域に愛着を持って暮らせるような、国際交流の推進、文化の振興を目指します。
地域を支える産業の創造

豊かな海洋資源や広大な農地といった地域の特性を活かした水産業や農業の基盤整備を進め、担い手を育成することを目指します。
こうした一産業と、製造業、観光、商業、運輸、サービス業とが幅広く連携し、付加価値の高い商品やサービスを提供出来るよう努め、交流人口の増加を目指します。
サハリン州との経済交流の拡大

サハリン沖地下資源開発、サハリン州内で計画されている港湾、道路、住宅など様々な基盤整備に関連し、各地域との連携を強めながら、稚内港などを資機材中継基地として活用することなどで、地域の飛躍的な発展を目指します。

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