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稚内市では、平成21年(2009)年3月に「稚内市地域公共交通総合連携計画」を策定し、「効率的な郊外路線バスシテムの確立」 、「公共交通空白地域対策」など 、4つの目標を設定し、 高齢化社会への対応 をはじめ地域公共交通の活性化に努めてきました。
しかし、人口の減少や自家用車の普及などにより、公共交通機関の利用者が年々減少し、将来における公共交通サービスの縮小が懸念され、地域住民や観光客などの移動手段の利便性を高めながら、かつより効率の良い公共交通体系の実現が必要となっています。
行政機関、交通事業者、地域住民が協働して、地域のさらなる発展を支える、まちづくりと一体なった持続可能な公共交通網を構築する ため、本計画を策定 します。
「ひと」と「ひと」、「まち」と「まち」をつなぐ持続可能な交通ネットワークの構築
市民はもとより 、このまちを訪れた人も利用しやすい公共交通体系の形成や、市民生活・経済活動に不可欠な空路や鉄路などの都市間交通の利用促進、利便性向上けた取組みを進め、地域のさらなる発展支える、まちづくりと一体った持続可能な交通ネットワークの構築を進めます。
計画の詳細は、「稚内市地域公共交通網形成計画」【PDF 1.51MB】をご覧ください。
企画総務部企画調整課
稚内市中央3丁目13番15号
計画経営グループ 0162-23-6187、広報・広聴グループ 0162-23-6387、秘書グループ 0162-23-6384
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