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稚内市自治基本条例制定記念フォーラム

日  時  平成19年3月18日(日) 13時30分~16時30分

場  所  稚内総合文化センター小ホール

参加者  150名

内  容  (1)稚内市長あいさつ

       (2)基調講演  「ボランティアの架け橋として」

        講師 NPO法人ボラナビ倶楽部代表理事   森田 麻美子 氏

       

基調講演の様子 森田さんは、ボランティア活動に参加した際にボランティア集めの大変さを知ったことや、活動メンバーの多くはいくつも掛け持ちをしており、肩の荷が重くなっていて、もっと多くの人が参加すれば一人一人が無理なく活動を続けられると思ったことなど、実体験をもとに、「ボラナビ倶楽部」の設立、情報誌「ボラナビ」の創刊までに至った経緯について詳しくお話しされました。
  また、各地で発行されているボランティア情報誌にも触れ、「ぜひ稚内でもつくっていただきたい」と呼びかけられました。

       (3)パネルディスカッション  「協働のまちづくりを進めるために」

         コーディネーター 横山 純一 氏 (北海学園大学法学部教授) 

         パネリスト     森田 麻美子 氏 (NPO法人ボラナビ倶楽部代表理事)

                    永井  允  氏 (稚内市町内会連絡協議会会長)

                    中田 伸也 氏 (稚内商工会議所副会頭)

         オブザーバー   横田 耕一 稚内市長

 北海学園大学法学部の横山純一教授の進行により、パネリストから、
(1)自身の活動を通じて、今、具体的にどのような課題があるか、そしてそれについて、行政に対してどのような役割を期待しているのか
(2)自治基本条例に盛り込まれた「情報の共有」について、これまで行われてきた行政の情報提供についてどのように感じてきたか。これから行政に期待したい点、留意して欲しい点
(3)市民の「参画」のためのきっかけづくりやPR、あるいは参加意識などについて感じている点
(4)自治基本条例を読んで気に入った点、気になった点について
(5)自治基本条例が制定されたことにより期待したい点
などについて、活発なご発言がありました。

また、それを受けた形で、オブザーバーの稚内市長から発言がありました。

パネルディスカッションの発言の詳細(PDFファイル375キロバイト)

なお、基調講演の詳細については、特定の個人・団体等の内容等が多数含まれているため、講師の希望により掲載いたしません。

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