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令和元年9月6日(広報わっかない9月号から転載)

 「公共交通を守るために」

 旧国鉄天北線が廃止されてから30年以上が過ぎ、その存在すら知らない子どもたちが、この地域の発展を担う世代に育った現在、鉄路の役割を支え続けてきたのが、「天北宗谷岬線バス」です。 
 オホーツク海側に暮らす皆さんにとっては、バスの減便は生活の利便性に直結しますので、私たちも避けたいと努力や工夫を重ねてきましたが、我がまちだけのバスではありませんので、ほかのまちのことも考え合わせるとどうしてもダイヤを見直さざるを得ませんでした。 
 近い将来、空を飛ぶ自動車が開発されそうな時代に、今ある交通網だけに頼ることは、必ずしも適切ではないかもしれません。国際的なボーダレス化が進む中、私たちのまちは、国内だけではなく、国外に向けて骨格を形成する意味でも陸路、海路、鉄路、空路など総合的な交通体系を考える際、重要な位置付けにあると思っています。
 今回、観光列車「風っこそうや」号に乗って、車窓からの観光的な魅力についてもその可能性を多くの乗客の皆さんと共有できたと思っていますが、私たちの利用が少ないがゆえにJR北海道の「単独では維持困難な線区」に挙げられています。
 先ずは皆さん、JRやバスに乗ってみましょう。そして、「きた北海道」の魅力を再発見しそれをたくさんの人に伝えましょう。

 

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