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サハリンの友好都市との交流経過(1990年から1999年まで)

時期 相手先 交流内容
1990(平成2) 7月1日 コルサコフ市 サハリン訪問中の市助役・市議会副議長がコルサコフ市長に友好都市提携と定期航路開設について申し入れを行なった。
8月2~7日 ネベリスク市 ネベリスク市婦人・少女バレーボールチーム20名が稚内市を訪れ、交歓試合や合同合宿などスポーツ交流を行い、友好を深めた。
8月14~18日 ネベリスク市 「友好の白い帆」の稚内艇で8名が訪問した。サハリンにてヨットレースに参加。
9月4~8日 ネベリスク市 アスファルト舗装機械を贈呈のため、稚内市職員ならびに技術者を派遣した。
9月13~20日 ネベリスク市 第6回サハリン平和交流の船が稚内港から出入港した。ネベリスク市を訪れ、友好親善を深めた。参加者165名。
1991(平成3) 1月15~17日 コルサコフ市 コルサコフ地区人民代議員会議ティモフェーエフ議長一行5名が稚内へ来訪。友好都市の提携、定期航路の開設、経済・文化・スポーツ分野での友好交流について協議し、「6月にコルサコフ市で友好提携を結ぶ」事等が盛り込まれた覚書に調印した。
5月16日 コルサコフ市 コルサコフ市に友好の救急車を贈呈した。
7月1~5日 コルサコフ市
ネベリスク市
市長他7名の稚内市代表団がコルサコフ市を訪問し友好都市提携宣言書に調印した。代表団はサハリン滞在中にネベリスク市を表敬訪問した。
7月19~23日 ネベリスク市 「友好の白い帆」のネベリスク艇で10名が稚内へ来訪した。最北ヨットレースに参加。
8月9~13日 ネベリスク市 稚内市内の少年少女による空手とバスケットボールのスポーツ交流団24人がネベリスク市を訪問し、合同練習や交流試合を通じて友好を深めた。
9月8~14日 コルサコフ市
ネベリスク市
市議会議員6名で構成された代表団がネベリスク市・コルサコフ市・ユジノサハリンスク市・ホルムスク市を訪問、友好交流ならびに定期航路問題について協議。
9月8~14日 ネベリスク市 第7回サハリン平和交流の船が稚内港から出入港した。ネベリスク市を訪れ、友好親善を深めた。参加者161名。
1992(平成4) 2月7~12日 ネベリスク市 毎年開催されるスノートライアル(四輪による雪上走行タイムレース)にネベリスク市から選手を招待し、オートレースを通じて交流を深めた。また、冬の祭典「氷雪の広場」視察した。
7月6~10日 コルサコフ市 稚内市の行政機構や財政状況、公有財産管理、公共施設の現状などの行政全般にわたる研修視察を行うため、コルサコフ市のストヤノフ副市長外4名が来訪した。
8月8~11日 ネベリスク市 ネベリスク市との友好都市提携20周年を記念して稚内総合文化センターにて記念式典を開催した。それに併せてマラホフ市長他関係者48名を招待。また「友好交流促進に関する覚書」に調印。
8月8~11日 ネベリスク市 ネベリスク市のスポーツ交流団(空手・バスケットボール 計25名)との国際交流試合等を通して、日本とロシアの友好を深めることを目的に開催した。
8月31~9月4日 ネベリスク市 稚内婦人バレーボールチーム15名がネベリスク市を訪れ、交歓試合を行い、友好を深めた。
9月8日 コルサコフ市 稚内・コルサコフ定期航路開設実現を目指し、コルサコフ港との間で友好港湾を締結した。
9月7~10日 ネベリスク市 稚内市代表団60名がサハリンを訪問した。ネベリスク市との友好都市提携20周年を記念してネベリスク市において開催された記念式典へ出席。
9月26~28日 サハリン州内の7自治体及び州行政府・議会 サハリン州・北海道友好都市交流サミットを開催した。北海道の自治体と交流するユジノサハリンスク市、ホルムスク市、コルサコフ市、ネベリスク市、ドリンスク市、ポロナイスク市、オジョルスキー村の各代表団、州行政府、州議会関係者が稚内を訪れた。道内からは稚内市の他、旭川市、釧路市、北見市、名寄市、紋別市、猿払村の各代表団が参加した。来賓として、ロシア大使館のイワノフ公使、在札幌総領事館のアブドラザコフ総領事が稚内へ来訪した。
5月22~8月24日 ネベリスク市 ネベリスク市のアパート火災で大火傷を負ったビオレッタ・タルジュマニアンさんについて、自国での治療が困難なため稚内市長が身元引受人となり、5月22日から8月24日まで札幌医大付属病院にて治療を受けた。快復し、8月31日に稚内港から帰国した。
1993(平成5) 2月18~21日 ネベリスク市 毎年開催されるスノートライアル(四輪による雪上走行タイムレース)にネベリスク市から選手を招待し、オートレースを通じて交流を深めた。また、冬の祭典「氷雪の広場」視察した。
6月5~9日 コルサコフ市 市助役他9名がコルサコフ市を訪問。サハリン定期航路開設検討委員会第1回合同会議を催し、稚内・コルサコフ定期航路開設に関して8項目について確認した。
8月2~8日 ネベリスク市 稚内市スポーツ(少年サッカー)交流団20名がネベリスクを訪問し、親善試合などを行なった。
8月2~8日 ネベリスク市 稚内ネベリスク友好都市交流事業の一環として、文化交流団をネベリスク市へ派遣。現地にて第1回日ロ合同文化祭を開催、日本の伝統芸能を紹介し交流を深めた。
8月23~27日 コルサコフ市 コルサコフのサビエンコ市長他代表団を迎え、サハリン定期航路開設検討委員会第2回合同会議を催した。稚内・コルサコフ定期航路開設に関する協議ならびに市内関係施設の視察を行う。
8月23~27日 ネベリスク市 「友好の白い帆」のネベリスク艇で11名が稚内へ来訪した。
8月23~27日 ユジノサハリンスク市 サハリン州議会アクショーノフ議長の仲介により、ユジノサハリンスク市との間で合意を交わし、日ロ両国の行政機関の仕組や、各種の現場視察を行なう職員相互派遣研修を開始した。
1994(平成6) 6月30~7月4日 コルサコフ市 市長、市議会議長他稚内代表団がコルサコフ市を訪問。サハリン定期航路開設検討委員会第3回合同会議を催し、稚内・コルサコフ定期航路運航に関する問題について協議した。
7月7~12日 ネベリスク市 「友好の白い帆」の稚内艇で12名が訪問した。スポーツ関係者を中心とした市民交流を深めた。
7月28~8月2日 ネベリスク市
コルサコフ市
スポーツ交流団(少年サッカー)を受入れた。サハリン(ネベリスク、コルサコフ)から少年サッカーチームを招待し、北海道(稚内、紋別、札幌朝鮮学校)と沖縄(石垣市)からのチームによる少年サッカー国際親善試合を稚内市にて開催した。
8月31~9月1日 ネベリスク市
コルサコフ市
北海道サハリン定期航路試験運行の実施に際し、稚内市代表団を含む20名が稚内から参加した。この際、稚内・ネベリスク・コルサコフ3市の首長を代表とする懇談会を開催、首長を始めとする3市代表による経済交流協議が開催された。
10月7~11日 ネベリスク市 ネベリスク文化交流団25名を稚内へ招待し、第2回日ロ合同文化祭を開催した。ロシア伝統芸能、音楽を披露すると共に、茶華道、書道等の日本の伝統芸能を体験し両国文化に対する相互理解を深めた。
10月7~11日 ネベリスク市
コルサコフ市
稚内市にて開催の日本海峡フォーラムへ来賓として出席のためネベリスク市副市長、コルサコフ市長を招待した。同フォーラム終了後、稚内・コルサコフ・ネベリスク3市代表による友好都市経済交流会議を開催し、今後の経済交流推進について協議を行った。
10月7~11日 ユジノサハリンスク市 職員相互派遣研修を実施した。
稚内側2名派遣、ユジノサハリンスク市側2名を受入。
1995(平成7) 4月28~5月2日 コルサコフ市 戦後半世紀振りにサハリン定期航路(ロシア船)が再開した事を記念して28名の訪問団を派遣した。コルサコフ市を訪問し、これからの交流や事業に関して協議を行った。
4月28~5月2日 ネベリスク市
コルサコフ市
サハリン州内の各友好都市を訪問し、異国の文化と生活にじかに触れることにより、サハリンに対する理解を深めることを目的とし、20名の稚内市民サハリン視察団を派遣した。
7月14~18日 ネベリスク市 「友好の白い帆」のネベリスク艇で10名が稚内へ来訪した。
8月9~13日 ネベリスク市 ネベリスク市との友好交流事業として、相互隔年訪問の約定により第3回日ロ合同文化祭をネベリスク市にて開催し、ファッションショーや日本古来の伝統芸能などを披露した。また、双方の関係者による懇談会を開催し、両市の文化の理解と振興を深めた。
8月28日 コルサコフ市 市長他17名の代表団がコルサコフ市を訪ね、定期航路の永続運航を図るための集荷・集客、ならびに運航の通年化の可能性等に関して協議した。併せて稚内・コルサコフ友好都市提携5周年記念事業に関して協議を行った。
8月29日 ネベリスク市
コルサコフ市
稚内・ネベリスク・コルサコフ3市の代表による友好都市経済交流会議を開催し、今後の経済交流推進についての協議を行った。また、3市の共通基盤産業である水産業の振興について協議が行われた。
8月20~25日 コルサコフ市 将来の交流の担い手となる生徒の国際感覚を涵養する事を目的に、稚内商工高校とコルサコフ市第6番学校との交流事業が始められた。生徒・引率13名がコルサコフ市を訪ねた。
8月20~25日 ユジノサハリンスク市 職員相互派遣研修を実施した。
稚内側2名派遣、ユジノサハリンスク市側2名を受入。
1996(平成8) 3月12日 コルサコフ市 コルサコフ市ティモフェーエフ第1副市長他6名の代表団が、臨時運航された<サハリン7>で来訪した。稚内コルサコフ定期航路運航にかかる諸問題について協議し、建設中の専用桟橋や国際フェリーターミナルの視察を行った。
6月29日 コルサコフ市 コルサコフ市との友好都市提携5周年を記念してコルサコフ市に於いて記念式典を開催した。
6月28~7月2日 ネベリスク市
コルサコフ市
サハリンで友好都市経済交流会議水産問題連絡対策協議会会議を開催した。稚内市・ネベリスク市・コルサコフ市の3市により、共通の基幹産業である水産業の諸問題について協議した。
6月28~7月2日 ネベリスク市
コルサコフ市
サハリン州内の各友好都市を訪問し、異国の文化と生活にじかに触れることにより、サハリンに対する理解を深めることを目的とし、22名の稚内市民サハリン視察団を派遣した。コルサコフ市では友好都市提携5周年記念式典に参加した。
7月27~31日 ネベリスク市
コルサコフ市
友好都市の同年代の子供達とサミットを開催し交友を深めるとともに、州内諸都市に残されている日本時代の建造物等を視察する中で、サハリンと日本の歴史的つながりを学習する目的で、“中学生サミット”として16名を派遣した。
8月8~12日 ネベリスク市 ネベリスク市行政府設置50周年記念事業へ市長他7名の公式代表団を派遣した。
8月31~9月5日 ネベリスク市 ネベリスクから婦人バレーボールチーム7名を招待し、国際親善交流試合を行い、両市の友好を深めた。
8月5~10日 コルサコフ市 稚内商工高校とコルサコフ市第6番学校との交流事業で、生徒・引率14名が来訪した。それに併せて、両校の姉妹校調印を行った。
8月5~10日 ユジノサハリンスク市 職員相互派遣研修を実施した。
稚内側2名派遣、ユジノサハリンスク市側4名を受入。
1997(平成9) 5月から3ヶ月間 コルサコフ市 コルサコフ市ならびにサハリン各都市との友好交流促進ならびに情報収集を目的に、駐在員として稚内市職員1名をコルサコフ市へ派遣した。
6月28~7月2日 ネベリスク市
コルサコフ市
サハリン州内の各友好都市を訪問し、異国の文化と生活にじかに触れることにより、サハリンに対する理解を深めることを目的とし、35名の稚内市民サハリン視察団を派遣した。
6月30日 コルサコフ市 “水産・観光問題会議”として、公設水産市場の設置、日本の余剰小型船の貸与、夏季稚内観光・冬のサハリン観光受入、少年野球交流実施等について、またその他の諸問題についても協議した。
7月1日 コルサコフ市 コルサコフ市で定期航路利用促進会議を開催した。平成11年度から相互乗り入れ方式で日本船を使用することの説明ならびに意見交換を行い、日本船使用に際するターミナル建設に関して協議した。
6月28日 ネベリスク市 友好都市提携25周年を記念し稚内市代表団8名と市民視察団がネベリスク市を訪問した。
7月30~8月3日 ネベリスク市
コルサコフ市
友好都市の同年代の子供達とサミットを開催し交友を深めるとともに、州内諸都市に残されている日本時代の建造物等を視察する中で、サハリンと日本の歴史的つながりを学習する目的で、“中学生サミット”として16名を派遣した。
7月31~8月5日 ネベリスク市 友好都市提携25周年を記念しネベリスク市代表団8名が来訪した。
7月31~8月5日 ネベリスク市 ネベリスク市との友好交流事業として、相互隔年訪問の約定により第4回日ロ合同文化祭を稚内市にて開催し、書道や茶道など日本文化を体験した。また、友好都市提携25周年記念事業にも出席し両市の友好交流の絆を深めた。
7月31~8月5日 コルサコフ市 稚内商工高校とコルサコフ市第6番学校との交流事業で、生徒・引率15名がコルサコフを訪問した。それに併せて、両校の姉妹校調印を行った。
7月30~8月3日 ユジノサハリンスク市 職員相互派遣研修を実施した。
稚内側1名派遣、ユジノサハリンスク市側1名を受入。
1998(平成10) 2月18日 コルサコフ市 コルサコフ市代表団を稚内に迎えて稚内・コルサコフ定期航路利用促進合同会議を開催した。稚内コルサコフ定期航路運航にかかる諸問題について協議を行う。
8月5日 コルサコフ市 コルサコフ市代表団を稚内に迎えて稚内・コルサコフ定期航路利用促進合同会議を開催した。稚内コルサコフ定期航路運航にかかる諸問題について協議を行う。
8月1~6日 ネベリスク市 友好都市の同年代の子供達と交友を深めるとともに、ホームステイの生活を通して、異国の生活習慣・文化等を体験する事を目的に、“少年少女サミット”として19名を派遣した。
9月4~9日 ネベリスク市
コルサコフ市
サハリン州内の各友好都市を訪問し、異国の文化と生活にじかに触れることにより、サハリンに対する理解を深めることを目的とし、20名の稚内市民サハリン視察団を派遣した。
9月25~30日 ネベリスク市
コルサコフ市
稚内市開基120周年に合わせて記念祝賀セレモニーを開催し、ネベリスク市、コルサコフ市から代表団を招待。
8月1~6日 コルサコフ市 稚内商工高校とコルサコフ市第6番学校との交流事業で、生徒・引率13名が来訪した。
1999(平成11) 2月16~19日 ネベリスク市
コルサコフ市
稚内で友好都市経済交流会議水産問題連絡対策協議会会議を開催した。稚内市・ネベリスク市・コルサコフ市の3市により、共通の基幹産業である水産業の諸問題について協議した。
5月1~5日 ネベリスク市
コルサコフ市
戦後半世紀振りに復活した日本船による定期航路再開を記念し、サハリンへ訪問団を派遣した。定期航路のPRを行うため関係機関へ表敬訪問を行なった。
8月15~20日 ネベリスク市 友好都市の同年代の子供達と交友を深めるとともに、ホームステイの生活を通して、異国の生活習慣・文化等を体験する事を目的に、“少年少女サミット”として16名を迎えた。
9月1~5日 ネベリスク市 ネベリスク市との友好交流事業として、相互隔年訪問の約定により第5回日ロ合同文化祭をネベリスク市にて開催した。25名が訪問し、日本古来の伝統芸能などを披露した。また、市庁舎前広場にて盆踊り大会を開催し、日本文化の理解を深めた。
9月1~5日 ネベリスク市
コルサコフ市
サハリン州内の各友好都市を訪問し、異国の文化と生活にじかに触れることにより、サハリンに対する理解を深めることを目的とし、30名の稚内市民サハリン視察団を派遣した。
9月2日 コルサコフ市 コルサコフ市で定期航路利用促進会議を開催し、航路を巡る諸問題に関して協議した。
9月3日 ネベリスク市 サハリンで友好都市経済交流会議水産問題連絡対策協議会会議を開催した。稚内市・ネベリスク市・コルサコフ市の3市により、共通の基幹産業である水産業の諸問題について協議した。
9月4~8日 コルサコフ市 サハリンで人気スポーツになりつつある野球の普及のため、稚内市軟式野球連盟の指導員を派遣し、理論・技術指導を行った。
9月4~8日 コルサコフ市 稚内商工高校とコルサコフ市第6番学校との交流事業で、生徒・引率15名がコルサコフを訪問した。

お問い合わせ先

企画総務部交流推進課
稚内市中央3丁目13番15号
交流推進グループ 0162-23-6486(直通)

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