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サハリン友好都市青少年派遣(高校生ホームステイ派遣)事業(2019年7月28日~8月1日)

   

 稚内国際文化交流協議会は、毎年夏季に稚内市内の高校生とサハリン州の友好都市の生徒(日本の高校生相当の年齢)の派遣・受入(ホームステイ)事業を行っています。この事業は、今年度で8年目となりました。

 まずは派遣事業として、7月28日(日)から8月1日(木)までの4泊5日の日程で、稚内市内の高校生4名(男子2名・女子2名)がサハリン州を訪問し、そのうち2泊を友好都市であるコルサコフ市でホームステイを行いました。

 今回は、その交流事業の様子をお伝えします。
 

7月28日(日) 

 朝、稚内からバスに乗り札幌へ出発。到着するとそのまま新千歳空港へ向かいました。今回は、往復ともに飛行機を利用して移動します。19時発の飛行機に乗り、ユジノサハリンスク空港へ。飛行時間は1時間半ほどなのですが、時差が2時間あるため、現地時間の22時半頃に到着しました。その後、バスで宿泊先のサハリン・サッポロホテルへ向かい、チェックイン。この日は移動のみとなりました。

7月29日(月)

 この日は最初にバスでコルサコフ市へ移動。まず最初に『朝鮮人望郷の丘碑』を見学、その後コルサコフ市役所へ向かい、コルサコフの生徒たちと初対面を果たしました。お互いに自己紹介をした後、『コルサコフ歴史郷土博物館』へ。博物館ではゴロトニコフ副市長が出迎えてくださり、コルサコフ市165周年記念誌『希望の岸辺』をプレゼントしていただきました。
       
 博物館内の見学、コルサコフ市内の公園を散策した後カフェで昼食を取りました。昼食後、続いてスポーツ・健康増進施設『フラグマン』へ。ここでは、バレーボールやカードゲームを一緒に行い、この日のプログラムは終了。ホストファミリーの皆さんがお迎えに来てくださり、いよいよホームステイの開始です。
    

7月30日(火)

 交流プログラム2日目。生徒たちは各家庭の車でユジノサハリンスク市内の『ガガーリン公園』へ集合。ホームステイ1日目の夜は、海へ行ったり、ゲームをしたりなどとても充実していたようで、前日よりも遥かに生徒同士の距離が縮まっているように感じました。生徒たちは、公園内の遊具で遊んだり、近辺の動物園を見学するなどして楽しんでいる様子でした。
       
 この日の夜は交流最後のプログラム。プリゴロドノエ海岸でホストファミリーの皆さんも全員揃ってバーベキューをしました。ホームステイ先のご両親が用意してくださった料理を生徒たちはとても美味しそうに食べていました。バーベキュー中も、英語で会話したり、全員でバレーボールをするなど、すっかり打ち解けて仲良くなっていました。
       
 バーベキュー終了後は、各家庭の車で帰宅。ホームステイ最後の夜を過ごしました。

7月31日(水)

 朝、コルサコフ市役所へ集合。コルサコフの生徒、ホストファミリーたちとはここでお別れとなります。「ずっと家にいてほしい・・・。」とホストファミリーの皆さんもとても寂しそうにしていました。各家庭で記念写真を撮り、最後のお別れの挨拶をして、ユジノサハリンスク市内へ出発しました。
       
 ユジノサハリンスクでは、まず最初に『メモリアムミュージアム』、続いてロシア正教の協会へ。2ヵ所とも通訳の方に積極的に質問する姿も見られ、ロシアの歴史を学ぶ貴重な時間となりました。
       
 午後からは、『ゲルメス・ルーシ』というお土産屋さんへ。家族や、友達へのお土産を購入した後、『栄光広場』、『山の空気展望台』へ。この日は雨が降っており、霧もかかっていたため、残念ながら展望台からの景色を見ることはできませんでした。
 この後、大型ショッピングセンター『シティーモール』でお買い物、韓国料理店『パク・テガム』で夕食を食べ、1日目と同じサハリン・サッポロホテルにて一泊しました。

8月1日(木)

 とうとうサハリン滞在最終日となりました。この日はサハリン州立郷土博物館へ行った後、昨日のリベンジで再度『山の空気展望台』へ。晴天までとはいかないものの、ゴンドラに乗り高台からユジノサハリンスク市内の景色を眺めることができました。
       
 そして、13時半発の飛行機へ乗るため空港へ。空港内では、コルサコフの生徒たちやホストファミリーの皆さんがお見送りに来てくださっていました。たくさんの方々に見送っていただき、生徒たちは帰国、無事稚内へ戻ってきました。

 今回の4泊5日のサハリン滞在で、慣れない海外での生活で戸惑いもあったかと思いますが、たくさんの人に支えられ、実際に現地へ行くことでしか味わえない貴重な体験ができたのではないでしょうか。

 この後は、稚内にてコルサコフの生徒のホームステイを行います。
 

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