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ルースキー・テーレム公演「稚内サハリン館」(2月15日~3月15日)

公演の様子

今年も、2月15日から3月15日まで、ユジノサハリンスクのロシアアンサンブル「ルースキー・テーレム」の皆さんが、稚内市内の特設会場(稚内副港市場内)にてロングラン公演を行いました。

この「サハリン館」のイベントは今回で9回目を迎え、「ルースキー・テーレム」は、稚内でもすっかりおなじみの人気グループです。

期間中、1日2回の公演で計50回、さらには、別の時間帯で計7回の公演が行われ、多くの市民の皆さん、観光客の皆さんへ美しいロシア民謡と舞踊の数々を披露してくださいました。

3月8日国際女性デー企画

ロシアでは、3月8日の国際女性デーは、女性を称え感謝の気持ちを伝える日として、この日に男性が女性に花束を贈るという習慣があります。
 
女性メンバーへの花束贈呈の写真
限定のグリーティングカードの写真
3月8日、稚内国際文化交流協議会(事務局:サハリン課)では、岡谷繁勝会長等から、ルースキー・テーレム女性メンバーへ花束を贈呈したほか、「稚内サハリン館」への協力として、ルースキー・テーレムの”国際女性デー限定”の写真入りグリーティングカードを作成し、ご来場の皆さんへ配布しました。

さらに、3月8日と3月9日の両日は、特別に「日本の歌プログラム」が組まれ、会場は大いに盛り上がりました。(3月9日には、稚内子どもミュージックサークル「エンジェルボイス」との共演も実現しました)
 
エンジェルボイスと共演の様子

来年「サハリン館」は10周年へ

3月15日、ついに最終公演を迎え、この日も超満員の会場からルースキー・テーレムへ大きな拍手が送られました。公演後の閉幕セレモニーでは、関係者や観客の方々からメンバー一人ひとりに花束が贈られ、メンバーから、お礼とともに、「来年はサハリン館が10周年を迎える特別な年。また来年お会いしましょう!」という挨拶がありました。
 
最終公演の様子
メンバー挨拶の様子

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