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当初、6月2日から9月19日の期間で39往復78便の運航が予定されていましたが、6月2日の初便が悪天候により欠航という中でのスタートとなり、最終的には、6月5日から9月21日までの期間で、34往復68便が運航されました。(悪天候のため5往復10便が欠航、最終便も台風の影響で2日間(9月21日まで)順延されました。)
乗客数は総数で1,374人(日本人485人、ロシア人807人、その他の外国人82人)、一便当たりの乗船率は25.2%という結果となりました。
稚内港国際フェリーターミナルでは、発着時になると、お土産等、抱えきれないほどたくさんの大きな荷物を(カートで)押した乗客の姿が見られました。まさに船の旅ならではの光景ではないでしょうか。
多くの関係者のご尽力によって2016年から就航した「ペンギン33」ですが、本年も無事、事故なく安全に運航を終えました。関係者の皆様のご尽力に感謝申し上げます。
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