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「サハリン弾丸ツアー」(1泊2日)実施へ(2013年5月)

サハリンのコルサコフ港来る5月28日から、稚内・コルサコフ航路の運航が始まります。天候の好い時にはその島影を稚内から望むことも出来るサハリンへ、直接フェリーで渡ることが出来ます。

今年の稚内・コルサコフ航路は、5月28日から9月27日の期間で、28往復56便が運航されます。

>>2013年の稚内・コルサコフ航路運航情報(フェリー会社のウェブサイト)

サハリンに関しては「あそこに“旅行”に行くことが出来るものなのか?」という質問が舞い込むことがあります。「訪ねたことがある」という方も少なめで、そういう方の土産話、経験談を耳にする機会も益々少ない状況です。

それでも「サハリンを訪ねることが出来るなら、訪ねてみて、少しでも見てみたい」という方も在るでしょう。中には「計画を立てようとしたが、サハリンで3泊程度になると、稚内港と地元との往復の時間を考えた場合に旅行期間が取れなかった」という方も在るかもしれません。

>>そんな、「少しでもサハリンを実際に見たい」という方に朗報です。(旅行会社のウェブサイト)

ユジノサハリンスクのカラフルな街並み「今年最初の稚内・コルサコフ便の運航」に合せて「サハリン弾丸ツアー」が企画されました。

5月28日の朝、7時45分に稚内港国際旅客ターミナルに集合し、出国手続を経てフェリー<アインス宗谷>に乗船し、9時に出航します。宗谷海峡を5時間30分進むと、サハリンのコルサコフ港に到着です。

サハリンは「日本時間+2時間」の時差が在るので、<アインス宗谷>のコルサコフ港到着はサハリン時間の午後4時30分です。入国手続を経て、用意の車でユジノサハリンスク市内のホテルに着くと午後6時30分頃になります。

「サハリンの午後6時30分」ですが、「稚内の午後4時30分」と変わらない明るさです。未だ暗くはなりません。営業中の店も多く在りますし、ナイトスポットも多く在ります。

翌5月29日は、ホテルで朝食を摂った後、午前8時に用意の車でコルサコフ港へ移動し、出国手続を経てフェリー<アインス宗谷>に乗船し、10時30分に出航します。稚内港への到着は午後2時となります。

「稚内港からサハリンへの出発」は朝ですが、前日に稚内へ到着する計画の他、「札幌・稚内」の夜行都市間バスが在るので、お忙しい方はそれを利用し、「稚内駅に着いた足で、徒歩10分弱で稚内港国際旅客ターミナルに向かい、そのままフェリーでサハリン」という計画も組んで頂けます。

早朝のサハリン州郷土博物館「稚内港への到着」は午後2時ですが、稚内で休んで翌日以降に地元へ戻る計画の他、「稚内・旭川・札幌」の特急列車や「稚内・札幌」の都市間バス、更に「稚内空港・新千歳空港」の便が十分に利用可能な時間帯に稚内に着けますから、色々な計画を組むことが可能です。

この機会に「少しでもサハリンを実際に見たい」という方は、是非「サハリン弾丸ツアー」参加を御検討下さい。

>>詳しいことのお問い合わせは旅行会社へお願いします。(旅行会社のウェブサイト)

お問い合わせ先

企画総務部交流推進課
稚内市中央3丁目13番15号
交流推進グループ 0162-23-6486(直通)

メールでのお問い合わせはこちら

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