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緑豊かなまちに！「第43回市民植樹祭」
2016年5月24日
5月22日（日）に稚内公園スキー場跡地において「第43回市民植樹祭」が開催され、15団体102名が参加し植樹を行いました。工藤市長が「過去からのメッセージであるこの豊な緑をこれからも未来に引き継いでいきたい。今後も協力いただきたい」とあいさつをした後、各団体、家族などに分かれてチシマザクラ、イタヤカエデ、グイマツの苗200本を植栽しました。今年植樹した場所のすぐ隣では昨年の植樹祭で植栽したチシマザクラが見事に美しい花を咲かせており、参加者を喜ばせていました。稚内市の緑化を推進するために昭和49年にはじめられたこの「市民植樹祭」。これまでにチシマザクラやナナカマドなどおおよそ28,000本の植樹を行ってきており、大切に未来へ引き継がれています。
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