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また元気に戻ってきてね!
2016年4月21日
漁業が盛んな「富磯地区」にある富磯小学校では、「サケの稚魚放流」が行われました。この行事は昭和63年から続いており、生命の尊厳や自然を愛することを目的とした伝統ある学校行事で、昨年12月に卵がやって来て以降、子どもたちが餌をやりながら観察を続けてきました。4ヶ月で5センチほどになった稚魚を全校児童7人が「元気でね~」と声をかけながら近くの川へ放流。子どもたちは「放流するのはさびしいけど、4年後帰ってくるのが楽しみ」となどと話していました。
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