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フォトトピックス

みんなでお互いの人権を大切にするための花

2015年5月22日

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 5月22日(金)、市と稚内人権擁護委員協議会による”人権の花運動”の啓発活動が実施されました。この活動は全国の小学校を対象に、花を通じて人権について考えてもらう取り組みとして毎年行われ、稚内市でも市内の全ての小学校(12校)にマリーゴールド240株、ペチュニア240株、培養土36袋を用意し贈呈しています。
 この日、稚内中央小学校での贈呈式では、旭川地方法務局古林清(ふるばやし きよし)稚内支局長と稚内人権擁護委員協議会の中村祐美子(なかむら ゆみこ)会長が「花への思いやりや優しさを友達にも与えてほしい」などと挨拶した後、人権の花についての講話を聞いた児童生徒達は、マリーゴールド20株、ペチュニア20株をプランターに植える作業を行いました。また、中央小学校児童代表の田邉 真里(たなべ まさと)くんは、「みんなと協力して大事に育てていきます。そうすることで、中央小の皆が優しく思いやりのあるようになると思います。」とお礼の挨拶を述べていました。

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