信金中央金庫「ＳＣＢふるさと応援団」寄附金贈呈式が行われました

　信金中央金庫の創立70周年記念事業として実施している事業地域創生推進スキーム
　「SCBふるさと応援団」に稚内信用金庫の推薦を受けた本市の事業が採択されました。
　これを受けて、令和4年3月15日に寄附金贈呈式を行いました。

　　　　　（左）信金中央金庫北海道支店長　　（右）稚内市　工藤市長

１.「SCBふるさと応援団」とは

　　信金中央金庫の創立70周年記念事業として創設された「ＳＣＢふるさと応援団」は
　　企業版ふるさと納税の制度を活用し、地域の課題解決および持続可能な社会の実現に
　　資する地域創生事業を応援し、地域の経済発展に貢献することを目的としています。

２.寄附者

　　信金中央金庫

３.推薦者

　　稚内信用金庫

４.採択事業

（1）事業名

　　ふるさとに学ぶ産業教育事業

（２）事業概要　

　　昭和43年より宗谷中学校で、地域水産業の後継者育成と活性化のため実施されている
　　産業教育事業で、宗谷地域や水産関係者のサポートを受けて、商品開発や販路拡大等
　　の探究的学習も取り入れられた、漁業、加工、販売までを学ぶ体系的なカリキュラム
　　となっています。

５.寄附金額

　　１，０００万円　
 

本文ここまで