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みなさんの家にも
住宅用火災警報器の設置が義務化されました。
近年住宅火災による死者数が急増しており、死者数の半数以上が子供や高齢者であり住宅火災による死者の約7割が逃げ遅れです。
また高齢化社会が進むにつれて今後も死者数が増加することを恐れて平成16年6月に消防法が改正されま した。
これを受け稚内地区消防事務組合火災予防条例も平成17年12月に改正されました。
・電池を使うタイプ 電池を使うタイプは停電には左右されないが電池を使うため電池の交換が必要なる、また電池の種類によって交換時期もことなる。 |
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・家庭用電源を使うタイプ 家庭用電源を使うタイプは電池タイプとは違い電池の交換が必要ない為機器の維持管理はしやすい。 |
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電池タイプ、家庭用電源電源タイプの中でも感知したものしか警報音を出さない単独型、一つが感知したら全ての感知器が警報音を出す連動型があります。
また受信機、感知器、補助警報装置で構成される住宅用火災報知設備があります。
聴覚等に障害がある方には、光が点滅するタイプ、枕・腕時計型で振動で知らせるタイプのものがありますので、販売店に御相談ください。
以下の説明は下の説明をクリックして下さい。
説明 ←ここをクリックして下さい。
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日本消防検定協会鑑定マーク |
今回の住宅用火災警報器の設置義務化に伴い悪徳業者による不適切な訪問販売などの被害が懸念されます。
次のことにご注意下さい。
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