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平成29年度 稚内市総合防災訓練

地域防災体制の強化と市民の防災意識の高揚をめざし、住民の方や防災関係機関が参加する総合防災訓練を9月3日(日)に実施しました。

訓練にご参加、ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
 

訓練内容および参加人数

訓練内容 参加人数
一部 大雨により土砂災害が発生したという想定で
、各種応急訓練(緊急物資輸送・搬入、避難
所等運営、炊き出し、応急給水など)を実施
256名(うち、自主防災組織50名、避難者49名)
二部 日本海サロベツ断層帯を震源とする地震に
より、大津波警報が発表されたという想定で、
避難訓練を実施
194名(うち、避難者103名)
 

訓練の様子

一部
 
総合防災訓練の写真1
緊急物資輸送・搬入訓練の様子
総合防災訓練の写真2
避難所等運営訓練(段ボールベッド製作)の様子
総合防災訓練の写真3
炊き出し訓練の様子
総合防災訓練の写真4
応急給水訓練の様子

二部
 
総合防災訓練の写真5
自衛隊基地高台への避難訓練の様子①
総合防災訓練の写真6
自衛隊基地高台への避難訓練の様子②
 
 

日時

 一部 平成29年9月3日(日) 午前9時00分~
 二部 平成29年9月3日(日) 午後2時00分~ 

場所

 一部 保健福祉センター(中央4丁目)
   【駐車場(PDF:188KB)
 二部 航空自衛隊稚内分屯基地高台(恵比須5丁目)
   【駐車場(PDF:156KB)
  
    ※ どちらとも訓練を見学することが可能です。当日直接会場におこし下さい。
     ※ 駐車台数に限りがありますので、できるだけ乗り合わせの上、ご来場願います。 

訓練内容

一部
  午前9時00分頃、大雨により土砂災害が発生したという想定で、災害対策本部を設置し、各防災関係機関の 
  協力のもと、各種応急訓練を行います。
二部
  午後2時00分頃、日本海サロベツ断層帯を震源とする地震により、大津波警報が発表されたという想定で、
  近隣町内会住民等が自衛隊協力のもと避難訓練を行います。
 
当日は、午前9時頃午後2時頃緊急告知防災ラジオによる通常音量での割り込み放送を行います。    

参加機関

 
宗谷総合振興局 稚内開発建設部 稚内地方気象台
稚内海上保安部 稚内警察署 陸上自衛隊(第4高射特科群・第301沿岸監視隊)
航空自衛隊第18警戒隊 海上自衛隊稚内基地分遣隊 稚内地区消防事務組合
(株)FMわっかない 北海道コカコーラ稚内事業所 稚内信用金庫
公益社団法人北海道柔道整復師会名寄ブロック 稚内市赤十字奉仕団 一般社団法人旭川地区トラック協会稚内支部
(株)ドコモCS北海道 北海道LPガス協会宗谷支部

協力依頼団体

 
大黒二町内会自主防災組織 大黒三町内会自主防災組織 白樺町内自主防災会
潮見町内自主防災会 ひばり防災会 声問自主防災会
こまどり町内会自主防災組織 南二町内会 南三町内会
今恵町内会 ノシャップ町内会 各町内会

その他

  二部訓練(地震・津波を想定)の際、午後2時00分頃に緊急告知防災ラジオからの割込み放送に合わせ、   
  各町内会や各家庭において地震から身を守るための行動である「シェイクアウト」 の実施をお願いします。
 
シェイクアウトとは、 地震発生時に「姿勢を低く」「頭を守り」「動かない」という3つの動きを取る安全確保行動のことです。 詳しくは【シェイクアウト訓練へのご参加をお願いします!(PDF:180KB)】をご覧ください。
  

お問い合わせ先

企画総務部総務防災課
稚内市中央3丁目13番15号
総務・統計グループ 0162-23-6235、法規文書グループ 0162-23-6259、防災グループ 0162-23-6380、市史編さん準備グループ 0162-23-3874(稚内市立図書館内)

メールでの問い合わせはこちら

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