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ロケ支援の概要

”北の三部作”最終章を飾る一大巨編
激動の時代を懸命に生き抜いた親子の物語

 2005年『北の零年』、2012年『北のカナリアたち』に続く、“北の三部作”最終章として、2018年3月に公開された『北の桜守』。吉永小百合さん120本目の出演作である本作は、2009 年『おくりびと』で日本アカデミー賞受賞、米国アカデミー賞で日本人では黒澤明監督以来2人目、日本映画としては初の外国語映画賞を受賞した滝田洋二郎監督がメガホンを握り制作されました。
 当時、わっかないフィルムコミッションは設立されておらず、ロケ支援協議会を設立しその支援にあたりました。撮影に使用したロケオープンセットを保存し、「北の桜守パーク(稚内市映画北の桜守資料展示施設)」として現在でも活用しています。その他、宗谷丘陵や稚内港北防波堤ドームなどの市内各地で撮影が行われ、エキストラの参加や炊き出しの協力など、稚内市全体で支援を行いました。この映画が、わっかないフィルムコミッションの設立を決定づけました。
 以下は支援の様子です。
 
(吉永さんも出席した先行上映会の様子)
 
(「北の桜守パーク」オープニングセレモニー)
 
(「北の桜守資料展示施設」をバックに出演者の記念撮影)
 

映画「北の桜守」のロケ地紹介


 映画「北の桜守」は稚内市内の様々なところでロケが行われておりますが、なかでも代表的な場所をご紹介します。以下の写真をクリックすると大きな画像を閲覧できます。
 
①北の桜守パーク
②抜海駅
③稚内空港
④旧瀬戸邸
⑤声問海岸
⑥大規模草地
⑦宗谷丘陵
⑧北防波堤ドーム

お問い合わせ先

建設産業部観光交流課
稚内市中央3丁目13番15号
観光戦略グループ 0162-23-6468(直通) 連携推進グループ 0162-23-6272(直通)

メールでのお問い合わせはこちら

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