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よくある質問【環境に関するよくある質問】

ゼロカーボンシティとは何ですか
 2050(令和32)年までに二酸化炭素の排出量を実質ゼロにすることを目指す旨を首長自らが又は地方自治体として公表した都道府県または市町村のことです。
 ※排出量の実質ゼロ:二酸化炭素などの温室効果ガスの「排出量」から森林などによる「吸収量」を差し引いて、合計を実質的にゼロにすることです。
 本市では、2021(令和3)年2月26日に、「ゼロカーボンシティ」を目指すことを表明しました。
一人ひとりの省エネ行動など、小さな積み重ねがゼロカーボンシティへの一歩となります。

問い合わせ先

企画総務部エネルギー対策課
稚内市中央3丁目13番15号
環境政策グループ 0162-23-6386 地球温暖化対策グループ 0162-23-6860

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新エネルギーのことを教えてください
新エネルギーは、1997年に施行された「新エネルギー利用等の促進に関する特別措置法(新エネ法)」において規定された、石油代替エネルギーの促進に特に寄与するものとして、積極的に導入促進を図る対象と位置づけています。
エネルギー源の性質により、自然エネルギー(再生可能エネルギー)やリサイクルエネルギーに分けられる他、従来型エネルギーの新しい利用形態もあります。
この「新エネルギー利用等」の具体的な対象となるものは、新エネ法の政令において次のとおり特定されています。

太陽光発電、風力発電、太陽熱利用、温度差熱利用、バイオマス発電、バイオマス熱利用、バイオマス燃料製造、水力発電、雪氷熱利用、地熱発電

問い合わせ先

企画総務部エネルギー対策課
稚内市中央3丁目13番15号
環境政策グループ 0162-23-6386 地球温暖化対策グループ 0162-23-6860

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市内で風力発電は、どの場所に何基ありますか
宗谷岬ウインドファームの57基を始め、市内には全部で83基、106,130キロワットの規模を誇る風力発電があります。

市内にある風力発電施設の一覧

1.稚内風力発電所(声問ミルクロード沿い)
運営:㈱稚内ウィンドパワー
操業:1998年4月(2基)
   2001年6月(2基)
設備容量:800kW(98年)
    1,500kW(01年)
規模:400kW×2基、750kW×2基 NEGミーコン社(デンマーク)

2.稚内市水道部風力発電所(声問ミルクロード沿い)
運営:稚内市水道部
操業:2000年12月
設備容量:1,980kW
規模:660kW×3基 ベスタス社(デンマーク)

3.さらきとまないウィンドファーム(更喜苫内牧野)
運営:さらきとまない風力㈱
操業:2001年10月
設備容量:14,850kW
規模:1,650kW×9基 ベスタス社(デンマーク)

4.宗谷岬ウインドファーム(宗谷丘陵)
運営:㈱ユーラスエナジー宗谷
操業:2005年12月
設備容量:57,000kW
規模:1,000kW×57基 三菱重工業(日本)

5.天北ウインドファーム(恵北、増幌地区)
運営:㈱天北エナジー
操業:2018年5月
設備容量:30,000kW
規模:3,000kW×10基 GE[ゼネラル・エレクトリック]社(アメリカ)

問い合わせ先

企画総務部エネルギー対策課
稚内市中央3丁目13番15号
環境政策グループ 0162-23-6386 地球温暖化対策グループ 0162-23-6860

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