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未だ雪が多い4月(2010年4月16日)

4月半ばになっても、未だ雪が多いユジノサハリンスク 3月末から一時ユジノサハリンスクを離れ、4月14日に戻りましたが、4月半ばにも拘わらず雪に迎えられました。未だ最低気温が氷点下という状態も少し続いています。こんな状態について「3月が2回あって、すぐ5月になる」と表現している友人も居ます。







 この冬のサハリンは、例年になく雪対策に追われたような状況でした。

 3月には稚内で“ドカ雪”だったと伝わっていますが、サハリンもそれと重なるような降り方が見られました。稚内で言う“彼岸荒れ”に相当するような、3月後半の猛吹雪も到来し、ユジノサハリンスク市民は難儀したようです。例年は、3月中旬に市内の雪は消えているのですが、今年は4月に入っても残っており、雪どけの水で道路が汚れている様子です。スキーヤーやボーダーは「今シーズンは5月まで滑ることが出来る!」と喜んでいるらしいですが。

 日本では4月が入学式や入社という時季になりますが、サハリンは欧米諸国のように9月が新学期です。ですから、この4月に人口が移動する傾向が在るでもなく、また行事が催される訳でもないので、街は落ち着いた佇まいを見せています。今季は雪が多い状況ではありますが、春の日差しに誘われるように、散歩をする人達が増えたような気がするのもこの時季の特徴かもしれません。

新しくオープンしたホテルの建物 最近、イタリア資本の投資で50室を構える近代的なホテルがミラ大通りにオープンしました。新しいホテルは、客室の他、レストランやバー、更にプールやジムを備えているようです。

 ユジノサハリンスクには、現在40近くのホテルが在り、人口が15万人、16万人という街であることを思うと、やや過密な印象も受けます。サハリンプロジェクトの石油・ガス開発関係者の訪問も減り、冬場は観光客も少ないため、各ホテルは宿泊料金を下げて集客に期待しているようです。


 “バブル”と言われた住宅価格も下がってきたほか、アパートの賃借料金も下がり続けており、以前の相場に戻りつつあります。
こうした中で、街の南北にはデザインをこらした個人住宅がたくさん建てられており、庭付きの1軒家を志向する傾向が高まってきているようです。

 この住宅には、「畳の間」や「掘りごたつ」など、日本の仕様で建てる寒地型住宅も含まれており、日本からの建材や技術を導入しています。ロシア人は地下室が付いて、部屋の間取りも広いものを好みます。機能性が高くぬくもりのある日本式住宅は、さらに人気を得るものと思われます。消費者価格の値上がりが続いている中で、早めに邸宅を購入しようとする傾向があります。

 住宅が担保として有効なため銀行もローンを組むようになってきており、マイホームブームが出現しつつあるようです。

お問い合わせ先

建設産業部サハリン課
稚内市中央3丁目13番15号
交流促進グループ 23-6486(直通)

メールでのお問い合わせはこちら

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