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少し暑い9月(2007年9月21日)

 この夏、稚内では27℃を超えたと聞きましたが、ユジノサハリンスクは31℃を超え、非常に暑かったです。9月になっても暑い感じは続いています。気候が変化してきているのかと思っています。原因は色々と考えられるのでしょうが、海水温度も上昇しているようで、宗谷岬でホタテ漁をしている親戚の人から、以前は見られなかったブリやカツオが、今どき獲れ出していると聞いてびっくりしています。

 先月の地震に関することです。最大の被害を受けたネベリスク市では、まだ余震が続いていますが、市民は安全な場所で生活しています。被害を受けて壊さなければならない建物、修理して使える建物などの調査が終了し、処理が進んでいますが、使える重機類が不足しているために作業の遅れがあるものの、冬が来る前に終了させようと努めていると聞いています。

 また、8月に稚内から送った支援物資について、サハリン州政府とネベリスク市から「深く感謝しています」とお礼の言葉をいただいています。

 ユジノサハリンスク市では、9月9日に「街の日」という建都を祝う行事、5日から16日までの期間で、サハリン州60周年記念行事が断続的に開催されており、街は賑やかな感じです。

 サハリン州や各市では、“オイルマネー”の税収効果で潤沢な資金が得られているせいか、建物や街並みが整い、道路工事が至るところで行われ、街路灯も増えて“安全な街”に変わりつつあります。物価の高さは相変わらずですが、おおらかで太り気味の方も多い市民は、自分の畑で野菜などをつくってダイエット効果などを楽しみながら、たくましく暮らしているようです。
   
 ちなみに物価は、カフェのコーヒーは一杯70ルーブル(* 最近のレートで350円程度)くらいでそれほど高いとは思えませんが、ロシア人から見ると高いと思います。パンやじゃがいも、米も値上がりし続けているので、市民は大変だと思います。

 最近、「ロシア人がなぜ日本人を好きなのか」がわかったような気がしてきました。

 サハリンでも他の地域でも、ロシアにはアジア系の人達がたくさんいます。日系の人もいます。ロシア人は毎日、そのような日本人によく似た人達と暮らしていますので、日本に来て日本人を見ても違和感がありません。むしろ親近感を持って近寄ってきます。

 他方で日本人は、赤ら顔で髭が濃いロシア人を見慣れていないので、ロシア人を見るとそれだけで動揺する人も多いようです。生活習慣も違い、慣れないので落ち着かなくなることもあるようです。

 交通が発達して容易に外国へ行ける現在、稚内にも外国の船がやって来て船乗りたちが街の中を歩いています。国際交流を意識しなくても、身近なコミュニケーションの機会があります。私も市内の店で、ロシア語講座の本を購入した際、レジで並んだロシア人が本を指差して「ルースキー?」と嬉しそうに言ったので、そこから片言の会話をしたことがありました。

 平和で豊かな稚内地方には、世界中から人がやってきます。これからは、外国の人達と機会があれば触れ合うようなことが、楽しいまちづくりにつながるのではないかと思っております。

お問い合わせ先

建設産業部サハリン課
稚内市中央3丁目13番15号
交流促進グループ 23-6486(直通)

メールでのお問い合わせはこちら

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