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前知事一行の事故から一年… (2004年8月24日)

 サハリンは朝・晩とすっかり涼しくなってきて、既に秋の気配を感じさせる爽やかな気候となっております。

 早いもので、前サハリン州知事のイーゴリ・ファルフトディーノフ知事と州行政府職員の一行がカムチャッカでの航空事故の犠牲になってから一年が経ちました。この事故はサハリンの人々にとって、かなり衝撃的な事故でした。事故のあった8月20日あたりから、サハリン州全土において様々な追悼行事が営まれております。

 州都であるユジノサハリンスク市においても、州行政府の横の広場で故イーゴリ・ファルフトディーノフ前知事の胸像の除幕式が開かれたり、また犠牲者を偲ぶ儀式が、彼らの埋葬されている復活聖堂のメモリアルで開かれ、事故推定時刻のサハリン時間の16時34分には追悼の鐘が鳴り響きました。皆さんもよくご存知の州立郷土博物館では、犠牲者を偲ぶ、個々人の業績やひととなりの紹介、また事故現場のオパラ火山地区のヘリコプター周辺で発見された遺留品などを公開する特設コーナーが設けられています。私も見てきたのですが、「ありえない悲惨な事故だった」と言う感想です。近くで見ていた、ロシア人の方はハンカチで目頭を抑えておりました。

 現在ロシアは、BRICs(*)の一員として、今後の経済発展が非常に注目されている国です。そのロシアのなかのサハリン州は、サハリン・プロジェクト等の進展により注目を浴びている地域です。また、それ故に様々な問題を抱えているのも事実です。ただ、その様な状況下において、イーゴリ・ファルフトディーノフ前知事の残した功績はとても大きかったのだろうと、実感させるこの頃です。

 * ブラジル(B)、ロシア(R)、インド(I)、中国(C)は、21世紀の世界経済をリードするような国になっていくということで、大変注目されている。これらの国々を“BRICs”(ブリックス)と呼んでいる。

お問い合わせ先

建設産業部サハリン課
稚内市中央3丁目13番15号
交流促進グループ 23-6486(直通)

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