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着実に“冬”が進んでいる12月に・・・(2018.12.21)

11月下旬から12月上旬に一時帰国をしましたが、その間に「1日の最高気温」が少し下がっていました。「0℃を超えない」という真冬日が多くなっているようです。

「最低気温」の側も、11月下旬頃には「マイナス10℃」が“リミッター”のようになっていましたが、ユジノサハリンスクに戻ってみれば、いきなり「マイナス15℃」というような具合になっています。

早速、温かい長袖のアンダーシャツや、冬季用のズボンの下にはくタイツ等の衣類が活躍し始めました。こういうモノが離せない時季がしばらく続くことになります。
クリスマスツリーの写真









冷えた空気の中、イルミネーションが美しく輝く季節になりました。
 

スポーツ観戦が熱い冬・・・バスケットボールの<ヴォストーク65>!!

スポーツ観戦は好きで、何でも見るのですが、攻撃と守備の入れ替わりが激しいアイスホッケーやバスケットボールはことに気に入っている競技で、ユジノサハリンスクではそういう競技のレベルが高い試合を生で観戦できる機会もあって、時々楽しんでいます。現在はそのアイスホッケーやバスケットボールの「シーズン」です。

アイスホッケーは何度か話題にしたと思いますが、日本の4チーム、韓国の3チーム、ロシアのサハリンの1チームの計8チームで競う<アジアリーグアイスホッケー>の試合が、ユジノサハリンスクでも開催されていて観戦することもできます。

バスケットボールは、この「2018-19シーズン」から新たにユジノサハリンスクを本拠地とするチーム<ヴォストーク65(シッヂシャットピャーチ)>が登場しています。「65(シッヂシャットピャーチ)」は、ロシアの中で地域を示すコードの数字で、サハリン州を示すモノです。<ヴォストーク65>というチーム名は「東のサハリン」というような感じのニュアンスだと思います。

   バスケットボールの試合風景の写真  





                                            

ホームでは黄色のユニフォームで登場する<ヴォストーク65>です。

<ヴォストーク65>はロシアのバスケットボールスーパーリーグ(ディヴィジョン1)に参加しています。ロシア全土にある16チームで競うリーグ戦です。ホームで15試合、アウェイで15試合というレギュラーシーズンの後に、順位を決めるプレイオフが催されます。

極東ではユジノサハリンスクの他にウラジオストクにチームがありますが、シベリア方面、ウラル地方、モスクワやその近郊、サンクトペテルブルクと広い範囲にチームがあり、アウェイの試合に関しては「8時間時差がある地域での開催」というのも多々ある状況です。例えば、アウェイで現地午後7時開始の試合が、ユジノサハリンスクでは「日付が変わって午前2時に始まる」ということになってしまっている訳です。逆にそういう地域のチームがユジノサハリンスクで試合をやると、「昼頃に試合をやっている」という状態になるのです。何となく、「日本のチームがヨーロッパで開催される大会に登場」という時の状況が日常的に発生していることになります。

スポーツのリーグ戦で、新しく参加した新興チームは少し苦戦してしまうという場合が多いのかもしれません。が、<ヴォストーク65>は14試合を終えて11勝3敗というような好成績で“首位争い”に絡んでいます。大善戦です。

ユジノサハリンスクの郊外にある〈ヴォストーク65〉が使用する会場は、チームのイメージカラーの黄色と黒に彩られ、華やかに広告も掲出されているのですが、いつも「空席がさほど目立たない」という程度に観客が集まっています。チームのマスコットの着ぐるみ―詳しい紹介が無いので、黒猫なのか、黒ヒョウなのかよく分からないのですが、背番号65のユニフォームを身に着けているキャラクターで“ティム”と言います。―も登場し、タイムアウトの場面では、ユニークなパフォーマンスを見せる男女混成のダンスチームが登場します。そういう中で、方々からやって来る各チームと〈ヴォストーク65〉との攻防が展開します。観戦に出掛けた範囲では、一度「2点差(=1ゴール)で惜しくも敗れてしまった」ということがありましたが、それ以外はいつも勝っているという具合です。リーグのトップを争うような得点力で快進撃を見せているわけです。

バスケットボールの試合の写真








男女混成のダンスチームの脇に“ティム”も居ます。

あるいは、ロシア国内でサハリンは「マイナーな感じの地域」ということになるかもしれませんが、他の様々な地域のチームとしっかり競い合って“首位争い”をしている訳で、地元のファンも盛り上がっていると思います。
バスケットボールチームのグッズの写真






 
Tシャツやニットキャップ等、<ヴォストーク65>のグッズもあります。
 

ユジノサハリンスク空港の話題
最近、ユジノサハリンスクの空港が「変わろう」としているように見受けられます。

ユジノサハリンスクの空港は、街の南側のホムトヴォという地区にあります。都心からは距離にして10㎞程度ということで、順調に進めば車で20分程と便利です。ユジノサハリンスクの都心部から南下して、非常に大きな商業施設の〈シティモール〉を通り過ぎた辺りです。路線バスも走っていますが、均一市内料金が適用されて、現在の運賃は20ルーブルです。

ユジノサハリンスク空港に関しては、オハやクリル諸島等のサハリン州内、ウラジオストク、ハバロフスク、ブラゴベシェンスクというようなロシア極東各地、ノヴォシビルスクやモスクワと「国内線」が多く運航されている他、札幌やソウル等の「国際線」、その他に東南アジア諸国等へのチャーター便が多く発着しています。

空港の場所は便利なのですが、旅客施設は使い勝手があまり良くない古いモノです。国内線に乗る場合には「地方の小さめな空港」という感じですが、1990年代に登場した国際線に乗る場合には、脇の方の分かりにくい狭い入口から入らねばならず、場合によっては「外」に乗客の行列があって、中も狭くて搭乗待合室に着くまでが大変な感じになっています。以前は到着した乗客も入り乱れて更に良くなかったらしいですが、少し前に到着した乗客が専ら使う別棟が出来て、ほんの少しは状況が改善されています。

が、それでも「全ての便の乗客はバスで飛行機の前に移動」という具合で、よくある「ボーディングブリッジ」が一つも無いような空港です。そういうことで「新しいターミナルビルを建てる」という計画が以前からありました。

目下その建設工事が進んでいます。そして滑走路や駐機場、あるいは近い将来に駐機場になると見受けられる一部の場所の工事も行われています。そういうことなので、飛行機を利用すると「以前に利用した時は、少し違う場所を通って離陸の滑走に入っていたような・・・気がするが?」ということもしばしばです。
 

ユジノサハリンスクの空港の写真







飛行機に乗った時、機窓から見たユジノサハリンスク空港のビルです。

最近、新たにターミナルも完成する予定ということで、「空港の新しい名前」が決められました。近年、「ロシアの偉人の名前」というようなものを公共施設に冠していく動きが盛んになっているようで、ユジノサハリンスクの新しい空港に関してもいくつかの候補が上がりました。インターネット投票も行われ、結果を踏まえた選考委員会での協議の末、ユジノサハリンスクの空港に関しては「アントン・チェーホフ記念ユジノサハリンスク国際空港」という正式名称にすることになったそうです。空港に愛称が冠せられても、全然違う場所になる訳でもないので、航空券に書かれている“UUS”というようなコードも変わらないでしょうし、地元で「ホムトヴォの空港」と言うこと、単に「空港」と呼ぶというようなことも変わらないように思います。

ちなみにチェーホフは、「ロシアの作家?」とでも問えば、ロシア国内外で「とりあえず名前が挙がる」という程度に知名度が高い訳ですが、1890年に実際にサハリンを訪れているということで、サハリンではことさらに敬愛されている作家であるようにも思います。
 

近況・・・

たまたま一時帰国していて、しばらくぶりに近所のスーパーに足を運ぶと「珍しい」というより「ありふれた」というモノに眼が向きます。

ユジノサハリンスクの店では、「ガス入りミネラルウォーター」の種類が豊富にあります。サハリンや沿海地方等で製造されているというモノの他、ロシア国内の各地や、国外のモノまで実に様々です。

ロシアのミネラルウォーターの写真






 
ユジノサハリンスクのスーパーでも売っている、ロシアのミネラルウォーターです。


現在はユジノサハリンスクにあって、形式としては「サハリンへ行く」という状況であるにもかかわらず、人から「戻る」と言われて苦笑いしていますが、サハリンや沿海地方等で製造されているという「ガス入りミネラルウォーター」を手にして、それを冷蔵庫で冷やして飲むと、多少妙な感じかもしれませんが、「何となく安心する」ということがあります。
 

お問い合わせ先

建設産業部サハリン課
稚内市中央3丁目13番15号
交流促進グループ 23-6486(直通)

メールでのお問い合わせはこちら

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