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2015年 サハリン友好都市青少年交流事業 参加者報告会(2015年11月14日)

稚内国際文化交流協議会では、日程の一部にホームステイを採り入れながら、市内高校生をサハリンの友好都市に派遣し、同時にサハリンの友好都市の生徒達を稚内に迎える友好都市青少年交流事業に取組んでいます。

今年は7月と8月にコルサコフ市の生徒達との交流を実施したところですが、稚内側参加高校生による体験報告会を催しました。

今般、地元の稚内北星学園大学が、まちづくりにより積極的に関わっていくための場として設けた「稚内北星学園大学 まちなかメディアラボ」、“まちラボ”を会場として報告会を開催しました。稚内北星学園大学でも、映像コンテンツを制作する授業を受講している学生がサハリンを訪問した経過が在ることから、その報告も併せて行ったところです。今年4月に開設された“まちラボ”で、大学以外の団体が主催するこの種の催しが行われた例は未だ少ないと見受けられます。そうしたことから、どの位の人達が集まるのかが事務局の細やかな不安ではありましたが、学校関係者、家族、同級生、地域の皆さんが30名以上も訪れ、会場は熱気に包まれました。

まちラボ会場の様子

友好都市青少年交流事業には、市内2高校から男女各2名の生徒が参加しました。或いは近年、学校で採り入れられているのかもしれませんが、今般は4名ともプレゼンテーション用のコンピュータソフトを駆使したスライドを準備し、確りとした話しぶりで、各々の言葉で経験したことを話していた様子が強く印象に残ります。

高校生4名と大学生1名伊勢悠奈さん発表の様子
相馬弘明くん発表の様子佐藤歩武くん発表の様子
今温香さん発表の様子坂川秀代さん発表の様子

生徒達にとって、初めて訪れたサハリンでは、例えばボルシチのような料理が記憶に残るらしく、写真付で紹介している例も目立ちました。

他方で、一様に強調していたことは「思いやりとコミュニケーション」という点になるでしょう。「もう少し、英語等が出来れば…」という想いを強く抱いた他方で、互いに相手を思いやることで存外に意思疎通が出来たということが大きな発見であったようです。

また、街の人口規模が稚内と然程変わらないと見受けられるコルサコフで、存外に街が賑やかであったことや、ユジノサハリンスクの商業施設の華やかさに驚いたという話題や、他所を訪ねたことで「日本の良さ」に気付いた気がするという話題も在りました。

更に、参加された生徒の皆さんは一様に、良い経験が出来たことに関して、家族や関係者への感謝を述べていました。

稚内北星学園大学の学生は、「樺太引揚者の御話しを伺う」という取組をした経過が在って、今年の9月に樺太に縁が在る皆さんのサハリン訪問に同行した旨を、取材したビデオ映像を交えて紹介していました。

今般は、初めての試みとなりましたが、コルサコフ市の御協力を頂いて、コルサコフ市側参加生徒のメッセージも頂き、報告会の席上で披露しました。コルサコフ側の生徒にとっても、稚内の同世代の皆さんと時間を過ごしたことは、非常に好い想い出になったようです。

生徒達は、対岸のコルサコフを訪ね「視て、聴いて、出逢って、考えた」ことを各々の言葉で確りと伝えてくれました。

稚内国際文化交流協議会による友好都市青少年交流事業が現在の方式になり、隔年でネベリスク市とコルサコフ市の生徒達と交流を行うようになってから、今年で4回目です。こうした経験で参加生徒が多くを学んでいるようにも見受けられることから、可能な限り継続してみたいと事務局では考えています。

今般は稚内北星学園大学の御協力を頂き、立派な報告会を催すことが出来ましたが、この場をお借りして関係者の皆様に御礼を申し上げます。

お問い合わせ先

建設産業部サハリン課
稚内市中央3丁目13番15号
交流促進グループ 23-6486(直通)

メールでのお問い合わせはこちら

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