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ネヴェリスコイ提督生誕200年記念 ネべリスク地区児童生徒絵画展(2013年6月15-16日)

ネヴェリスコイ提督生誕200年 ネべリスク地区児童生徒絵画展(2013年6月15-16日)

<ネベリスク市児童生徒芸術学校 弦楽芸術アンサンブル>の稚内公演に合わせて、ネべリスク地区の児童生徒による絵画作品の展覧会が稚内市立図書館で催されました。

“ネべリスク”という街の名前は、ロシアでは活躍が知られている19世紀の航海家、ゲンナージー・ネヴェリスコイ提督の名に因むものです。ロシアではサハリンを含む極東地域の探検、調査を行った人物として知られています。

このネヴェリスコイ提督は1813年生まれで、今年が“生誕200年”となることから、記念行事の一環として児童生徒の絵画作品を募集したそうです。ネヴェリスコイ提督の伝記、彼の時代、更に地元の自然等をテーマとした絵が寄せられました。

そうした作品の中から34点を<ネベリスク市児童生徒芸術学校 弦楽芸術アンサンブル>の皆さんが稚内に持って来ました。絵は34点在り、なかなかの力作が揃いました。

6月15日午後、図書館のエントランスホールにパネルを設置し、ネべリスク市児童生徒芸術学校の先生2人と生徒2人が配置を考えながら絵をパネルに掲示し、予め用意した画題と作者名を翻訳したものが書かれた紙片を画の隅に貼りました。「ネヴェリスコイ提督生誕200年記念 ネべリスク地区児童生徒絵画展」開催中を伝える掲示を設置して準備完了です。

6月15日は土曜日で、図書館利用者で賑わう時間帯に展示が登場したことから、早速多くの方が足を止めていました。

6月16日は多目的ホールで催された演奏会へ足を運ばれた皆さんをお迎えする型となりましたが、それ以外にも一日を通じて多くの皆さんに御覧頂きました。

<ネベリスク市児童生徒芸術学校 弦楽芸術アンサンブル>は市内の小中学校を訪ねて演奏を行いましたが、その合間となる6月17日の午前中に展示してあった画を回収しました。回収作業の際、催しの開催を伝える掲示を記念品として持ち帰ることにしました。

今回の「ネヴェリスコイ提督生誕200年記念 ネべリスク地区児童生徒絵画展」はネべリスクの皆さんの提案で開催したもので、非常に短い期間の展示ではありましたが、多くの皆さんに好評でした。

お問い合わせ先

企画総務部交流推進課
稚内市中央3丁目13番15号
交流推進グループ 0162-23-6486(直通)

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