フォトトピックス
冬の使者、到来!
2014年10月15日
声問地区にある大沼では、白鳥の飛来シーズンを迎えています。冬の使者として知られるコハクチョウは、この時期シベリア付近から越冬のため本州方面に南下する途中で、毎年、多くの白鳥が大沼を休憩地として飛来してきます。10月15日午前現在、1,600羽ほどの白鳥が確認されています。その中には、今年の春に生まれたコハクチョウ(体の色が灰色)もおり、これから今月末頃までにかけてが一番の見どころを迎えます。この白鳥が旅立つ頃には、稚内でも雪がちらつき始めます。
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