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古文書

古文書の写真

古文書・宗谷護国寺什物(市指定)
所在地 大字宗谷村字宗谷

 釣鐘・木製懸額・しょうご・古文書が什物として指定されている。
 釣鐘 文化7(1810)年9月、藤原義行作、青銅製、宗谷護国寺の創建が安政3(1856)年であることからすれば、さらに46年も前の作です。
 木製懸額 「無量寿経圧苦五図十戒万多羅」、地獄と極楽浄土が描かれ大阪の絵師、吉本善京の記名がある。
 しょうご 真鍮製、文久元年(1861)辛酉7月、宗谷護国寺什物の刻印がある。
 過去帳 文久元年(1861) 旧藩士の後藤伊左衛門、粂屋八衛門等の名が見える。
 常回向帳 文久元年(1861) 旧藩士の吉成彦内の名が見える。
 回向帳 文久4年(1864) 最終にソウヤ護国寺知事の署名がある。
 廻向帳 白主会所 (文久年間)
 護国寺沿革史 創立当時の様子や、什物類及び土地家屋の図面等が記載されている。

お問い合わせ先

教育委員会教育部社会教育課
稚内市中央3丁目13番15号
文化・社会教育グループ 0162-23-6520、0162-23-6056(直通)

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